2011年10月3日(月)深夜11:50から
あの人のあの対応が許せない!
プロの仕事に不満を募らせるタレントが大集合
クレームを話題にスタジオ大盛り上がり!
新感覚のバラエティ番組が登場!
普段はクレームなどはつけません!でも今夜だけは言わせてください!!
プロならしっかり仕事をして欲しい。お金をもらっているならちゃんとしろ。あの時、あの場所、あの人のあの対応が我慢できない。
様々なところで不快な思いを募らせ、プロの対応にムカついている芸能人が大集合。それぞれが体験した驚きのエピソードを明かす。プロ意識が欠ける行為は、謝って欲しいというのが彼らの言い分だ。
出演者たちは、自らが、そしてそれぞれが語る不快エピソードに、共感したり反論したりとスタジオで大激論。
様々な意見で盛り上がった後は、接客業の女性50人が、芸能人のクレームについて、本当に相手側に落ち度があるのかどうかを判定する。自らも人に接する仕事をしており、プロと客の両方の立場が分かる彼女たちの評価はいかに?
芸能人に共感する意見が多ければ、芸能人が望む謝罪が受けられる。逆にそんなことで怒る方がおかしいという判定が出ると、誠意の伝わらないムカつく謝罪を受けることになるが果たして…?
クレームでこんなに盛り上がることができるのか!?というほど盛り上がるのは、誰もが経験のあることだからかも。この新感覚バラエティーにご注目を!
◆タレントたちが激怒したエピソードの例(予定)
○タクシーにて
ある芸人がスタジオ入りするためにタクシーに乗車。だが、ドライバーは道を間違え普段の倍も時間がかかったのに、そのままの金額を請求された。謝罪と料金を割引するのが常識じゃないの?
○美術館にて
ある芸人が美術館に行った時、絵を見ながら、口中がスッとする小粒のタブレットを口に含んだところ、館内は飲食禁止と注意された。そんなことは知ってはいるが、このくらい、いいんじゃないか。プロなら融通を利かせてもいいんじゃないの?
○軽食屋にて
あるタレントが食券を買うシステムの軽食屋に入店。食事をして店を出る時「ありがとうごさいました」の挨拶が無い。こんな対応で問題ないの?
などなど。視聴者にも思い当たるクレームエピソードの数々が世の中を良くしていくのかも。スタジオではどのようなクレームが披露されるのだろうか。クレームを聞き、一緒に腹を立て共感したり、自分の行いを反省したり。興味津々の話題がずらり揃う。
司会:
バナナマン
設楽統
日村勇紀
アシスタント:
秋元才加(AKB48)
クレーマーパネラー:
酒井敏也
北斗 晶
カンニング竹山
鈴木 拓(ドランクドラゴン)
鈴木奈々(Popteenモデル)
製作:
STEELO
TBS
プロデューサー:
小林ユージ
演出:
小林ユージ
ディレクター:
永井宏幸
編成担当:
前田麻友