ハンチョウ 〜神南署安積班〜 シリーズ4　〜正義の代償〜

主演・佐々木蔵之介
初回の台本を読んで、安積が凶弾に倒れるシーンがあって驚きました。まさに波乱の幕開けということもあり安積の「人を愛する心」、「仲間を守る使命感」から背負うことになる〜正義の代償〜というコンセプトがどんな風に表現されるのか？ ある意味、殉職も辞さない覚悟で臨みます。
ドメスティックバイオレンスや、引きこもり、心的外傷後ストレスで心悩ませる人たちや、通り魔的事件など、今の時代を反映したような事件の裏側に、どんな人生が、どんな背景があったのか…という人間模様の裏側にも迫る、奥深いストーリーもご覧頂きたいと思います。


プロデューサー・橋本孝
第4弾は、今までに無かったシリーズを通しての敵が登場することもあり、よりハードな内容となっています。今まで培ってきた魅力を残しつつ、キャストだけでなくスタッフにも新しい戦力を加え、新番組を作るつもりで今までの『ハンチョウ』に挑戦します。大物ゲストも予定していますので楽しみにしていただきたいと思います。
人としての温かみや正義感、そして仲間を大切にする想いが、大きな代償となり安積班を襲います。様々な難関をどう切り抜け、立ち向かうのか？ スリリングな展開と合わせて、その次が見たくなる作品に仕上げます。是非、ご覧下さい。