100年三世代にわたる壮大なガンダム大河ストーリーが
今、幕を開ける!!
『戦国BASARA弐』『鋼の錬金術師FA』『青の祓魔師』など人気作品を送り出してきた“日5枠”に、『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』以来2年半ぶりとなる新作『機動戦士ガンダムAGE(エイジ)』が登場する。
戦うことによって自己進化する新たなガンダムと、圧倒的な強さを誇る謎の敵「UE」の戦いが、アスノ家の父(フリット)・息子(アセム)・孫(キオ)の三世代にわたる壮大なストーリーで展開される。
監督は「超劇場版ケロロ軍曹」シリーズの山口晋。ストーリー&シリーズ構成を、ゲーム「レイトン教授」シリーズや「イナズマイレブン」シリーズを制作するゲーム会社「レベルファイブ」代表の日野晃博が手がける。アニメーション制作はサンライズが担当。
スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代。地球圏の覇権をめぐる戦争は終わり、平和な時代が到来するかに思われた。
しかし、その平和は突如出現した正体不明の敵によって、はかなくも崩れ去ったーー。
A.G.101年ーー(AdvancedGeneration)
突如、出現した正体不明の敵「UE(UnknownEnemy=アンノウン・エネミー)」によって、スペースコロニー「エンジェル」が攻撃を受け、崩壊した。多くの犠牲を出したこの大惨事は後に「天使の落日」と呼ばれた。その後も、「UE」は地球圏に住む人々を長きにわたり苦しめることになるのである。
A.G.108年ーー
「UE」と地球連邦との戦いは未だ続いていた。コロニー「オーヴァン」に住む7歳の少年フリット・アスノは、「UE」の襲撃を受けて、大切な母を失う。母の死に際、彼はアスノ家に代々伝わるメモリーユニット「AGEデバイス」を母から託される。そして、その中に隠されていた設計図をもとに、救世主と呼ばれたモビルスーツ「ガンダム」の開発に取りかかることを決意する。
A.G.115年ーー
14歳になったフリットは、機体を自己進化させる仕組み「AGEシステム」を搭載した、新鋭モビルスーツ「ガンダム」の開発に成功し、母を奪った敵、「UE」との戦いに身を投じていくことになる。
<声の出演>
フリット・アスノ:
※放送スタートまで非公開
アセム・アスノ:
※放送スタートまで非公開
キオ・アスノ:
※放送スタートまで非公開
企画:
サンライズ
原作:
矢立 肇
富野由悠季
監督:
山口 晋
ストーリー/シリーズ構成
日野晃博
キャラクターデザイン原案
長野拓造
キャラクターデザイン:
千葉道徳
メカニックデザイン:
海老川兼武
石垣純哉
寺岡賢司
企画協力:
レベルファイブ
制作協力:
創通
ADK
製作:
サンライズ
毎日放送