激闘大家族スペシャル〜お父さんは外国人〜イケメン7兄弟+1女10人国際結婚大家族 日本で育む家族の絆!!

2011年9月27日(火)よる7:00から

「激闘大家族スペシャル」の画像

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みどころ

お父さんはオーストラリア人!
国際結婚で7男1女一家10人
激闘!大家族スペシャル

 お父さんはオーストラリア人で、お母さんは広島出身の日本人。今年で結婚23年の二人の間には、7男1女8人の子どもたちがいる。それが広島市内に住む大家族のフォーサイス家だ。
 フォーサイス家の日々の暮らしぶりをのぞくと、どこか懐かしい日本の家族の風景が見える。子どもを思いやる親の愛情、親を気づかう子どもたちの優しい姿、そして家族の固い絆がそこにある。「家族の幸せ」とは何か、その答えがきっと見つかるはずだ。

内容

※予定している内容
●県営アパートに暮らす大家族、フォーサイス家
 家は広島市内の県営アパート、つまり団地に住んでいる。決して広くない家に、20歳を筆頭に育ち盛り食べ盛りの男の子7人と両親が暮らしている。長男、二男、三男は年頃で鏡の前には行列が…。そして、大家族の定番は朝のトイレの行列!
●一家の大黒柱、お父さんが一番偉い
 かつて日本の家庭にいた“カミナリ親父”のように、フォーサイス家のお父さんの存在は絶対。テレビのチャンネル権はお父さんがガッチリ握り、座る場所も決まっている。そんなお父さんに子どもたちも畏敬の念を抱き、お母さんも夫唱婦随でお父さんをしっかりと立てている。
●今の日本人の家庭よりしっかりしている!?フォーサイス家の躾
 日本人の素晴らしさは「礼儀正しさ」というお父さんだけあって、フォーサイス家の子どもたちの躾もきちんとしている。子どもたちは誰に対しても挨拶でき、言葉遣いや礼儀などをちゃんと躾けられている。
●でも…ここがヘンだよ!?フォーサイス家
 日本で暮らして10年以上のお父さんだが、今も日本語がほとんど話せない。逆に、日本で生まれ育った小学生組は、英語がとっても苦手。通訳はお母さんと上の兄弟、父と子のちょっと不思議な関係も…。家族全員、日本の生活スタイルにどっぷりつかっているが、よくよく日々の暮らしをのぞいて見るとどこか外国風? 
●親や祖父母を思いやる子どもたち
 仕事で遅くなる両親の負担を少しでも減らそうと、毎日家事を手伝う兄弟。特に積極的にこなすのは長男と次男。昨年、夫が他界した祖母を思いやる子どもたち。一緒にカラオケに行き、おじいちゃんの好きだった曲を唄う。
●助け合う兄弟…その影に“いじめ&プレッシャー”
 顔つきは外国人の子どもたちはそれゆえの苦労もある。親には言わずに兄弟で助け合い解決してきた。父親が外国人で、しかも英会話学校の先生。中学生になると、友達は皆、英語は完璧、苦もなくテストは100点を取ると思っている。そのプレッシャーに負けまいと子どもたちは努力する。
●8月6日、広島に暮らす
 お母さんの実母は広島で被爆。今も原爆手帳を手に地元で暮らしている。二度とあってはならない戦争、繰り返してはならない広島の悲劇。毎年8月6日が近づくと、祖母から当時の話を聞くフォーサイスの子どもたち。二つの祖国を持つ子どもたちに「原爆の日」はどう映るのか?

出演者

 <フォーサイス一家>
父:フォーサイス・ジム(57) 海外留学斡旋会社経営
 母:フォーサイス 幸子(51) 同上
長女:フォーサイス 伊織(22) 大学生豪州留学中
長男:フォーサイス 有間(20) 留学目指してアルバイト中
次男:フォーサイス 織人(18) 同上
三男:フォーサイス 右京(16) 高校1年生
四男:フォーサイス 永之介(13)中学2年生
五男:フォーサイス 伊吹(12) 小学6年生
六男:フォーサイス 青羽(9)小学4年生
七男:フォーサイス 宇龍(7)小学2年生

スタッフ

製作著作:
TBS

制作協力:
植木商店

プロデューサー:
佐藤朋子
天野貴幸

演出:
植木善晴


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