CBC創立60周年記念番組
スペシャルドラマ「旅する夫婦」

2010年10月2日(土)ごご2:00から

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みどころ

結婚式の司祭を務めながら全国を旅する夫婦。
今回の旅は世界遺産・熊野古道で名高い東紀州。
しかしこのオファーには夫婦が知らない隠された事実が…。
そして夫にも妻には言えない秘密があった…。

 世界遺産・熊野古道を舞台に、年を重ねた熟年夫婦の深い絆を描く。伊藤蘭、岸部一徳、吹石一恵、塩見三省ら実力派俳優による深みのある演技が光る。
 またシンガーソングライターの辛島美登里が音楽を担当。随所に挿入される「歌語り」が登場人物の悲しみや切なさなどの心情を細やかに歌い上げる。

あらすじ

 夫(岸部一徳)の定年退職後、夫婦が第二の人生の生きがいとして選んだのは人前結婚式(シビルウェディング)の司式業。二人は結婚式の会場から会場へ、全国津々浦々、旅から旅への暮らしを始めて数年になる。
 しかし、つつましい夫婦の身の上にも不況の荒波は容赦なく押し寄せてくる。夫が受給していた企業年金が会社の倒産で破綻!厚生年金だけで暮らしていかなくてはならなくなったのだ。
 そんななか、夫は妻(伊藤蘭)に内緒でマンションのローンを完済しようとする。実は夫は不治の緑内障でゆるやかに失明に向かっていたのだ。やがてシビルウェディングの仕事もできなくなった時、せめて終の棲家になるマンションくらいは妻に残しておいてやりたかったのだ。しかし、振込みに行った銀行でその金を盗まれてしまう。失意のなか帰宅した夫に、妻が熊野から結婚式のオファーが届いたことを告げる。喜ぶ妻に夫は何も話せぬまま、二人は熊野へと旅立った。そんな二人を熊野で出迎えたのは、前の夫(塩見三省)との離婚によって20年以上前に離れ離れになった、妻の娘(吹石一恵)だった…。

ひとこと

プロデューサー 堀場 正仁
地元にこだわったドラマ制作、今回は世界遺産にも登録されている三重県の熊野古道を脚本家の市川森一さんと訪れ、その時のイメージからこのドラマが生まれました。江戸時代の昔から、多くの旅人の思いや人生がこの古道で交わり、未知なる世界に旅立っていったことでしょう。仲の良いこのドラマの夫婦もお互いに重いものを背負っています。それに真正面から向かい合い、新たな一歩を踏み出していく、様々な障害を乗り越える夫婦の深い絆を描きたいと思います。

出演者

伊藤 蘭
岸部 一徳
吹石 一恵
塩見 三省
海 斗
ほか

スタッフ

製作著作:CBC
脚本:市川 森一
歌語り・音楽:辛島美登里
プロデューサー・演出:堀場 正仁
プロデューサー補:小森耕太郎
演出補:佐藤 和成
美術:三木 和彦
技術:江口 彰吾
撮影:長崎 康弘
照明:森 圭司
音声:亀井 大策
編集:藤村 芳美
MA:稲垣 晶


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