インタビュー

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vol.02:綾瀬はるかさん

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台本を読んだときの感想をお聞かせください。

実際の出来事を基にしたお話と伺いましたので、台本を読んで 「 こんなことが本当にあったの? 」 と驚きました。その後、南極観測に関して色々と調べてみたのですが、戦後でお金も機械もない中、「 南極観測 」 に挑んだ日本はすごいなと感動しました。犬と人との関わり合いも素晴らしく、胸に響くものがありました。

演じられている高岡美雪はどのような人物ですか?

古き良き昭和の女性といいますか、感情を抑えていて、芯が強く、“耐える女性” という印象を受けました。

演じる上で心がけたことはありますか?

美雪は姉を戦争で亡くしていて、さらに唯一の家族である義理の兄までもが前人未到の南極へ行ってしまう。義兄の無事を待つ不安、孤独、美雪の願いを一生懸命演じようと思いました。「 抑えて、抑えて、感情は出さないように 」 と福沢監督に言われましたので、そこは意識して演じました。

他のドラマと違う所はありますか?

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スケールの大きさです。 昭和の町並みを再現したオープンセットは、全てがリアルで丁寧に飾られていたので、興味津々に隅から隅まで見てしまいました。宗谷を使っての船ロケでは、たくさんの方にエキストラ参加していただいて南極観測隊を見送るシーンを撮影したのですが、当時もこのような雰囲気だったのかなあと不思議な気持ちになりました。あとは、私は参加していませんが長期にわたる北海道ロケもありましたし… とにかくスケールの大きな作品だなと思いました。

視聴者のみなさまへメッセージをお願いします。

戦後・敗戦を引きずり日本に元気がない中、「 南極観測に参加しよう 」 と決めた男たち、それを最初に応援した子供たち、企業、国民… 全てが一体となって 「 南極観測 」 に夢をたくした姿に、胸が熱くなりました。みなさんもご覧になっていただければ、“明日も頑張ろう” という元気をもらえる作品になっていると思います。犬と人間の心の繋がりもみどころのひとつです。是非、ご覧ください。


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