映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 │TBSテレビ

12.1(水)Roadshow 日本人が初めて挑むSFエンターテイメント!

明日なき惑星…その名は、地球。最後の希望…その艦は、ヤマト。

外宇宙に突如現れた正体不明の敵・ガミラスが、地球への侵攻を開始した。世界各国は全戦力を結集して防衛にあたったが、全軍壊滅。ガミラスによって投下された無数の遊星爆弾で、人類の大半は死滅してしまった。それから5年後、2199年。地球は、遊星爆弾の放射能で汚染され、いまや滅亡の時を迎えようとしていた。わずかに生き残った人々は地下へ逃れ、絶望の中で暮らしている。その中には、かつて地球軍のエース・パイロットとして戦った古代進の姿もあった。古代は、ガミラスの攻撃で家族を失った哀しみから立ち直ることができず、軍を退いていたのである。

そんなある日、地球に未確認物体が落下してきた。それは銀河系の彼方、14万8千光年先にある惑星・イスカンダルから放たれた通信カプセルであった。カプセルの情報によると、イスカンダルには放射能を浄化できる装置が存在するという。それは人類にもたらされた最後の希望であった。地球防衛軍は最後の宇宙戦艦【ヤマト】を建造し、イスカンダルへの派遣を決定した。そして、戦場への復帰を決意した古代は、ヤマトへの乗艦を志願する。地球滅亡まであと1年。いま、ヤマトの壮絶なる戦いの旅が始まった。

1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』。TVアニメーションの概念を覆す斬新な設定とダイナミックな映像、壮大なスケールで描かれる物語に日本中が熱狂し、社会現象を巻き起こした。
それから、36年。
国民的アニメの金字塔として愛され続けてきたヤマトが、木村拓哉を主演に迎え、ついに実写映画として登場する!
共演陣には、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、橋爪功、池内博之、マイコ、そして山?努ら日本映画界を代表する超豪華キャストが集結。
監督・VFXは『ALWAYS 三丁目の夕日』2作であらゆる映画賞を総なめにした山崎貴。日本最高のキャスト・スタッフで贈る本作は日本人が初めて世界に挑む、SF映画であり、超ド級のエンターテインメント大作である。
いま、日本人の夢と希望を乗せて、ヤマトが宇宙へ飛び立つ!!

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