過去の放送内容
#22群馬県3月3日放送
群馬といえばこんにゃく。下仁田町には「こんにゃく大黒天」という神様が祀られていて、毎年一月、地元の人々はその年のこんにゃく芋の豊作と、価格の安定を祈ります。 こんにゃく芋の収穫は10月末から12月の半ばまで。 芋を掘り出すのは機械ですが、そこから先はずっと中腰の、きつい手作業。 農家の人たちは、生子(きご)という来年からの種になる部分と、こんにゃく芋をひとつひとつ手でちぎり分けていくのです。



TV番組「みのりの学校」のCM:群馬県甘楽町【蒟蒻(こんにゃく)づくり体験】