2012.12.2 O.A.
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俳優
長谷川初範さん
日本映画学校卒業後、1977年に故・今村昌平製作の舞台「ええじゃないか」の主演に抜擢され、翌年にはテレビドラマでデビュー。多くのドラマや映画に出演確かな演技力で幅広い役に挑戦し続けている。
ゲスト 書道(画像)
☆長谷川初範さんが『牛乳』と聞いて思い浮かべる文字。ミルク書とは・・・
私のミルク書は「青春」です。
ミルクと言えば僕の青春時代です。
アメリカに16歳で渡ってレスリングチームに入り、レスリングの選手になりました。
そこで練習が終わったら、1ガロン(約3.8リットル)の牛乳をみんなでまわし飲みするんですよ、男たちが裸で。
徹底的に教えてもらいましたね、飲み物はカルシウムのミルク。
これはアスリートの絶対的な必需品です。
☆俳優と牛乳の深い関係とは・・・
基本的にはアスリートの体を持ったアーティストでなければならない。
そこにはやっぱり牛乳ですね。
今回の芝居も怒鳴りまくっていますので。
もう57歳なんですけど、そんな事関係ないですね。
☆長谷川初範さんのミルク書・・・
それはいつまでも忘れない青春の味。