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2012年7月17日(火)

「教科書にのせたい! 判定なし」

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大宇宙!驚きの常識

太陽の周りを回る惑星の大きさ比べ
太陽の周りを回る、8個の惑星。
地球の大きさを基準にすると、地球より小さな星々は、水星、金星、火星。
海王星と天王星の直径は地球の4倍、さらに土星は輪の部分を抜かしても、地球の9倍。
そして一番大きな木星は、直径なんと地球の11倍!
では太陽系の中心、太陽の直径はどれくらいかというと・・・地球の109倍!!

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火星の夕焼け
夕焼けと言えば・・・赤い空。
しかし、火星ではなんと青い夕焼けが見えることがあるという!
NASAの火星探査機が捉えた映像を紹介。

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木星の台風 
間もなく訪れる台風の季節。
日本では毎年、大きな被害を受けるが宇宙には、信じられないほどの台風があるという。
それは、木星の台風。
一見、表面の模様のように見える、赤い渦巻きの部分が木星の台風だ。
大きさは、地球3個分!風速は最大でなんと秒速180m!そして、何よりも驚くべきは、この台風の寿命。
なんと、350年!初めて望遠鏡で観測された1665年以来、ずっと渦を巻き続けているのだという!!

私たちの地球のまわりの出来事
私たちの地球の周りにも驚くべき事実がたくさんある。
夏によく見かける雷、地球全体では一日に800万回発生している。
また、流れ星が一日に地球に降る数は、なんと、2兆個!
想像を絶する宇宙の不思議。
今夜は夜空を見上げて不思議の世界へ想いを馳せてみよう!

「教科書にのせたい! 判定なし」

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脅威の大自然!動物の大群

厳しい大自然にいきる動物たちは、時に大群を作り出すことがある。
彼らはなぜそのような行動をとるのか?実はそこには生き残るための目的と戦略があった!

フラミンゴ
ケニアのボゴリア湖。この湖は「死の湖」と呼ばれ、生物はほとんど棲んでいない。
それにもかかわらず、ピンク色のフラミンゴが100万羽以上!
なぜこんな大群になるのか?
大群の目的は湖に湧き出る温泉。
この温泉を浴びることにより、体についた汚れや菌を落としている。
実はフラミンゴは羽の色が鮮やかなオスほど、メスにモテる。
そのため、温泉を浴び、羽をきれいにすることが自分の子孫を残すことにつながる。

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キタゾウアザラシ
アメリカ・カリフォルニア州。
毎年冬になると浜辺にキタゾウアザラシの大群が訪れる。その数は実に7000頭以上!
1匹のオスが群れの中に侵入。
すると…群れの中のオスがすぐさま立ちふさがり、オス同士の決闘を開始!
やがて戦いに勝利したオスがすぐさまメスに駆け寄り交尾を開始。
実はこの大群のほとんどはメス。その割合はなんとオス1頭に対してメスが100頭のハーレム状態。
オスは強くなければメスと交尾することができない。自分の遺伝子をたくさんバラまきたいオスと、より強い遺伝子を選びたいメス。双方の思惑が重なりついにはこんな大群になってしまったのだ!

「教科書にのせたい! 判定なし」

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台風シーズン到来!大雨が降った時の洪水対策

この4月、気象庁が驚くべき事実を発表。それは、「台風の凶暴化」。
さらに東京では、ゲリラ豪雨が頻発。異常気象を肌で感じるほど。今、東京では、洪水の危険が高まり、首都水没の危険性が・・・。そこで、警戒すべきエリアを3つのポイントで紹介。

(1)地名
東京都港区、溜池交差点。一見普通の交差点だが、毎年のように浸水が起こっています。
名前を見れば、溜池という地名から分かるとおり、水が溜まりやすい、そういった場所になっている。江戸時代の古地図を見ると、地名の由来となった溜池があり、もともと雨が溜まりやすいのです。

(2)川の護岸
東京北部を横断する川、石神井川。
石神井川は、たびたび氾濫し、付近に水害を起こしてきました。
その原因の一つが、都市の川の特徴である、コンクリートで固められた護岸。
コンクリートで覆われた川は、水が地中に浸透しないため、一気に増水してしまうのです。
東京には、石神井川のように護岸された川がいくつもあり、豪雨の際には特に警戒が必要です。

(3)地形
東京都北区にある赤羽駅。
西側一帯が非常に標高の高い土地が存在し、赤羽駅はすり鉢状の低地になっています。
ひとたび大雨がふると、あたりは池のような状態に。
さらに、首都水没を引き起こす可能性がある危険なエリアが・・・荒川。 
過去、荒川が決壊し首都が水没するほどの大洪水になんどとなく襲われてきた歴史があるのです。
では、洪水に遭遇した時自分の身を守るには、どうすればいいのか?

洪水時に起こりうる3つの危険な状況から身を守る対処法を紹介
1.水圧でドアが開かなくなった時のドアの開け方(水深50cmの時)
手だけでなく足も使い、片手はドアノブ、残りの手でドア上部を押す、そうすることによりドア全体にかかる力が増し重い扉も開きやすくなる。

2.冠水した時の道路を歩くときの靴選び
スニーカーの紐をきつく縛って履くのが一番安全、長靴は水が入り重くなり足をすくわれやすくなるので非常に危険。ちなみに、傘などで地面を確認しながら歩くとなお安全に歩ける。

3.水没した車内に閉じ込められたときの脱出法
ヘッドレストの金属部分を、窓枠に差し込み、てこの原理で手前に力をかけると、簡単に窓ガラスが割れ脱出できます。
※ヘッドレストが外れない車種もあります。
ちなみに、レスキューハンマーを常備しておくとよい。

「教科書にのせたい! 判定なし」

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天変地異を予知!?動物たちの異常行動

『家からネズミがいなくなると火事が起こる』 
『カマキリが高い所に卵を産むと大雪になる』
『リュウグウノツカイが現れると地震が起こる』
古来より伝わるこれらの言い伝え?果たして、迷信なのだろうか?

麻布大学獣医学部の太田光明教授によると、「動物が異常行動を起こす時には何か原因があり、その原因を感じ取って、いつもと違う行動を示すので迷信ではない」という。

東日本大震災の6日前には、およそ50頭の小型クジラが座礁。NZ大地震のわずか2日前にも100頭のクジラが座礁。
理由のひとつとしてあげられるのが、『電磁波』。
地震発生時、地中では地盤に亀裂が入り、そこから電磁波が発生する。
超音波を使って、位置や地形を認識しているクジラやイルカは、電磁波の影響で超音波が乱され、
方向感覚を失ってしまっている可能性が高いのだ。
そして、個体差はあるが、野生に近い状態で飼育されている犬は反応しやすく、犬種でいえば、シベリアンハスキー、秋田犬、柴犬など、いずれもオオカミに近い犬種のものが反応しやすい。
また、ネコは、品種改良が進んでいないため、イヌより感じやすいという。

動物の地震予知のメカニズムは、まだはっきり解明されていないが、地震の前に何らかの異変を嗅覚や聴覚、触覚でとらえて、いつもと違う行動をしている可能性は高い。

「教科書にのせたい! 判定なし」

自分でできる!大地震の対策と行動

いつ起こってもおかしくない首都圏を襲う巨大地震!
30年以内に70%の確率でマグニチュード7クラスの首都直下型地震が起こると発表された。
そう、天災は忘れた頃にやってくる…アナタは地震に備えてきちんとした対策をしていますか?
今回、大切なポイントは「生き残る事前対策」と「地震の揺れが収まった後の生きのびる対策」です。

では!もしもアナタがマグニチュード7クラスの地震に襲われたらどうすれば良いのか?
大抵の人は地震が来た時、そのまま様子を見てしまうだろう。
だが生き残るカギは“最初の小さな揺れの時の迅速な行動”にかかっている。
最初の揺れで直ぐに向かうべきは、比較的頑丈な「玄関」。
構造的にも多くの柱に囲まれており、倒れてくる家具等も少なく、玄関ドアを開けておけば、すぐ外へも逃げられるため。
もし、トイレ等の閉鎖空間にいた場合は、すぐにドアを開け出口を確保しましょう。
また、事前の対策として、家具など倒れて危険な物には「つっぱり棒」を家具の壁側に正しく設置し「L字型の金具」で家具を壁にしっかり固定を!地震の際、最も危険なのが家具等の下敷きになっての圧死なのです。
オフィス内ではコピー機の側と、ガラスが落下してくる可能性がある窓際は危険!物が倒れてこない壁側の柱か机の下で安全を確保することが大切。
事前に“飛散防止フィルム”を張っておけばガラス片が飛んでくるのを最小限に防いでくれます。

そして生き延びる対策として大切なのが、防災グッズをわかる場所に準備する事。
大事な水は1人1日2リットル計算で一週間分を玄関へ。
地震による状況にもよるが、公的支援がくるまでに長くて一週間はかかると想定されるからです。
停電時に的確な情報を把握する為のラジオ、懐中電灯、ローソク(ローソクは倒れて火災が起こらないよう注意)、電池、ライターの用意も忘れずに。
非常食の備蓄は、インスタント食品、レトルト食品、アルファー米、缶詰など、各家庭の好みによって様々だが長期保存ができる物を一週間分。
カセットコンロとカセットボンベもあると尚よい。ボンベは14本あれば、1週間料理等に使うことができる。
非常用トイレ、トイレットペーパーも忘れずに。
大地震の時、困ってからでは遅すぎる。
自分の生活は自分で守る意識をもって準備しておくことが生き延びるカギであり大切な事なのです。

「教科書にのせたい! 判定なし」

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変わりゆく食糧事情

産地移動
日本のお米の産地といったら、新潟や東北地方を思い浮かべるはず。
しかし、その常識が近年大きく変わってきているという…
実は、米の生産日本一は北海道!
北海道といえば、その寒さのために米作りには適さない地域として知られていた。
さらに、コシヒカリは約30年前まで新潟県を北限として、それから以北の地域では一切作ることは不可能な品種であったのだが、現在ではその地域が北上。
今では、岩手県でも作られている。
実はこの異変こそが今問題視されている「産地移動」!!
その原因の一つは地球温暖化といわれている。

「教科書にのせたい! 判定なし」

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富士山噴火?その時東京は?

現在、日本列島には噴火の可能性がある活火山が実に110もある。
そんな活火山が今、東日本大地震をきっかけに活動期に入ったのではないかと、琉球大学名誉教授 海洋地震学者の木村政昭先生が指摘する。
その中でも日本一の山、富士山周辺に噴火の前兆とも思える異変が起こっているとのことで、その現場を木村政昭先生とアルピニストの野口健が訪れた。

富士山で起こっている異変(1) 〜マグマの上昇による地熱の変化〜
・ 冬の間に積もった雪が、気温の上昇とともに溶けて、例年は5・6月頃に残雪が鳥のように見える「農鳥」という現象が今年は2月に現れた。
・ 青木ヶ原樹海にある風穴という洞窟の中にある氷が昔に比べ小さくなっている。
  (人の出入りや温暖化の影響もあるがマグマの上昇による地熱の上昇も考えられる)

富士山で起こっている異変(2) 〜地殻の変化〜
・およそ10年に1度ほどの周期で、降水量が多いときに現れる富士五湖、幻の6つ目の湖、赤池。
震災のあった去年赤池が現れ、さらに同時期に街では湧水が発生。
これはマグマの上昇により地下水が地上に押し上げられ噴出したと先生は推測する。

さらに、もしも富士山が噴火したら、どのような事態になるのか!?
過去に起こった噴火に照らし合わせて、現在の社会に及ぼす影響を推測

溶岩が流れ出すタイプの噴火
ゆっくりと流れる溶岩では、他県に被害が拡大することはなく、避難指示に従えば人的被害も少ないと考えられる。しかし、街や工場、家々を飲み込む可能性があるため、経済損失を最小限に抑えるべくあらゆる角度から溶岩が流れるシミュレーションを行っている。

火山灰が噴き出すタイプの噴火
江戸時代の噴火によると上空まで登った火山灰は偏西風にのって100kmも離れた江戸にまで達し、10日以上も火山灰が人々を悩ませたと記録に残っている。
現代で同じ様な噴火が起こった場合、富士山噴火後およそ2時間で東京でも火山灰が空を覆い、太陽光が遮られる。視界が悪くなる上、線路には灰が積もり、交通網は完全停止。灰が飛行機のエンジンに入りこむと故障するため空港も閉鎖。さらに灰は微量に静電気を帯びているため、雨とともに電線に触れるとショートし、大停電の恐れも。
このような状態が10日以上続くと考えられ、経済損失は約2兆5千億円にのぼると考えられている。

現在行われている対策
・富士山が噴火した場合のハザードマップや、溶岩が流れた場合の溶岩流シミュレーションなど
対策がなされている。