2018年:公演一覧|熊川哲也 K-Ballet Company

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ロミオとジュリエット
(2018年10月12日〜10月23日・全国ツアー:東京、名古屋、大阪、広島)


ドラマティック・バレエの最高峰、ここに極まる!
演出・振付:熊川哲也
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
舞台美術・衣裳デザイン:ヨランダ・ソナベンド
舞台美術・衣裳デザイン アソシエイト:マシュー・ディーリー
衣裳デザイン アソシエイト:アラン・ワトキンス
照明:足立 恒
世にも有名なシェイクスピアの戯曲と、物語を巧妙に綴るプロコフィエフの音楽──そんな絶対的ともいうべき原点を持つ本作の伝統を継承しながらも、熊川は稀代のストーリー・テラーならではの才知と現代感覚をいかんなく発揮し、若き恋人たちの駆け抜けるような真実の愛と、両家の対立がもたらす悲劇とを、かつてない疾走感あふれる展開でより濃密に、極めて演劇的に描き出した。英国美術界の第一人者ヨランダ・ソナペンドとのコラボレーションにより時代考証を徹底させた重厚な美術・衣裳が彩るヴェローナの街の鮮やかな描写、〈バルコニーのパ・ド・ドゥ〉や〈寝室のパ・ド・ドゥ〉、〈マキューシオの死〉といった有名なシーンにも如実に顕れ出る振付の“粋”、戯曲においては端役であるロミオの最初の想い人ロザラインの存在をフィーチャーするなど独自の設定がもたらすドラマ効果……それら意匠をこらした演出の数々が、飽くことなく悲劇の結末へと観客をいざなっていく。
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クレオパトラ
(2018年6月8日〜6月17日・東京)


この舞台はグランド・バレエの歴史を変える
2017年10月に世界初演を果たした熊川哲也 演出・振付による完全オリジナルのグランド・バレエ『クレオパトラ』―クラシック・バレエの表現を驚くべき創意で押し広げる熊川ならではの振付の手法はこの挑戦的な大作においてさらなる到達点をみせ、「バレエを超えた傑作」と称されるなどステージ界に広く衝撃を与えた。
タイトルロールは、前回の公演でも圧巻のパフォーマンスを披露した中村祥子と浅川紫織が演じる。繊細さと大胆さを併せ持ち、圧倒的な迫力を見せた中村と、女性的な側面をより色濃く感じさせた浅川によるクレオパトラは必見!
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コッペリア
(2018年5月24日〜5月27日・東京)


熊川版グランド・バレエ
2010年以来、およそ8年ぶりに上演!
客席から幾度となく沸き起こる笑い声、躍動する舞踊の数々を目にする高揚感・・・・・
ストーリーテラー熊川哲也が、その研ぎ澄まされた感性で清新かつコミカルに仕立て上げた名作、それが『コッペリア』。
物語を彩るのは、美しい村娘スワニルダに執心するあまり、彼女そっくりの機械人形作りに没頭する変わり者の老人コッペリウスをはじめ、いきいきと描き出されたキャラクターたち。
クラシック・バレエ本来の優美さが、熊川ならではの抜群のユーモア・センスと融合した舞台は極上の楽しさに満ちあふれ、まさに高級コメディーを見るような興奮と爽快感を与えてくれる。
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白鳥の湖
(2018年3月21日〜3月25日・東京)


熊川哲也が現代にもたらした古典バレエの最高傑作!
今まさに充実を極めるKバレエ カンパニーの神髄がここに!!
熊川哲也が手掛けた完全オリジナルの新作『クレオパトラ』が今秋、鮮烈な世界初演を果たし、バレエ団としてさらなる境地を拓いた今だからこそ見るべき舞台──それが『白鳥の湖』。〈バレエの代名詞〉たる本作の魅力を描き切り、また現代を生きる古典の新たな可能性をも提示した一大傑作として絶対的評価を誇るこの熊川版は、2003年の誕生以来、カンパニーの躍進と発展を象徴する代表レパートリーとしてその名を轟かせ、今なお進化を遂げ続けている。熊川の美意識に貫かれた舞台空間がもたらす限りない神秘、ダイナミズムに富んだストーリー展開、そして物語と密接な融合を果たした舞踏の圧倒的な美──この名作こそは、まさに熊川バレエの原点であり、ダンサーの“いま”を映し出す鏡。浅川紫織×宮尾俊太郎、中村祥子×遅沢祐介という成熟を極めるプリンシバルたちと、飛躍著しい新鋭・矢内千夏×栗山廉という豪華3カップルの競演で贈る、新たなる感動の世界を見逃すな!
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New Pieces
(2018年2月27日〜2月28日・東京)


4つの新作で贈る「New Pieces」
振付家・熊川哲也、次なる創作バレエが早くも!
2017年10月に世界初演を果たした熊川哲也演出・振付による完全オリジナルのグランド・バレエ『クレオパトラ』は「バレエを超えた傑作」と称されるなど、ステージ界に広く衝撃を与えた。
クラシック・バレエの表現を驚くべき創意で押し広げる熊川ならではの振付の手法はこの挑戦的な大作においてさらなる到達点をみせ、今や振付家として揺るぎない評価を誇るが熊川の内にあふれる稀有な創造性は、止むことなく次なる創作へと彼を駆り立てる。
新たな作品の題材として選んだのは、テオフィル・ゴーティエの短編小説「死霊の恋」。
19世紀フランスで詩、小説、芸術批評とあらゆる分野で一流の才能を発揮したこの異才が残した名作は、バレエ・リュスの『薔薇の精』や『アルミードの館』といった作品のモチーフとなるなどのちの振付家たちにも霊感を与えた。
今回は“物語る振付”を自家薬籠中のものとする熊川が、美しい女吸血鬼に魅入られた若き聖職者の恋の顛末を描いた耽美な幻想世界に想を得て、湧き起こるインスピレーションのもと独自のドラマを描き出す渾身の一作となる。
さらに、キリアン率いるネザーランド・ダンス・シアター等で活躍してきた世界的コンテンポラリーダンサーでもある渡辺レイ、バーミンガム・ロイヤル・バレエ団に在籍し、数多くの振付家の作品でプリンシパル、ソリストを努め、ダンサーとしてだけではなく振付を手掛けるなど演出家、指導者としても活動している山本康介、自ら座長を務める“Ballet Gents”で数々の振付作品を発表し、熊川も一目置く手腕を発揮している宮尾俊太郎が、それぞれ新作を手掛けることになる。
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