2002年:公演一覧|熊川哲也 K-Ballet Company

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過去の公演


眠れる森の美女(2002年11〜12月)


チャイコフスキー三大バレエの傑作『眠れる森の美女』。巨匠マリウス・プティパの現存する作品の中で最も規模の大きなグランド・バレエとしても知られるこの舞台は、十九世紀バレエ芸術の集大成とも言われている。クラシックの伝統に常に敬意を払い、それを受け継ぐ者としての誇りを胸に抱いた熊川哲也が、満を持してこの大作の演出・再振付に挑んだ。
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The Confession(2002年3〜4月)


「若者と死」を踊りたい。「The Confession」のすべては、この御しがたい衝動から始まっている。作品を読み解く重要な鍵は、迫りくる時間への「焦り」だ。「若者」の耳には時計の秒針の音が鳴り響いている。彼には時間がないのだ、死がその身を訪れるまで・・・。すべてを自己と比較して踊り込むつもりはないが、「若者」には当然自分自身の姿が投影されるだろう。人は死に向かって生きている。そう感じざるを得ない瞬間が時折我が身を襲う。ダンサーである自分の死とは、踊れなくなった時を指すのだろうか。それは果たして肉体的な衰えか、あるいは外的な摩擦や障害に起因するものになるのか。答えはまだ出ない。一つだけ明らかなのは、踊りたいと願う魂は決して衰えまいという強い確信である。
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