火曜よる9時から
今夜は「私はやってない!スペシャル」
マスコミと警察によって第一通報者があたかも犯人であるかのようにされてしまった“松本サリン事件”に迫る!
今夜は「私はやってない!スペシャル」。いつの間にか犯人に仕立て上げられてしまったエピソードをスタジオゲストたちが紹介する。前宮崎県知事の東国原英夫は週刊誌に書かれた“あることないこと”の裏側を暴露。あのスキャンダル記事、あの写真はどのようにして雑誌に掲載されたのか?赤裸々に語る!また、警視庁元刑事の北芝健はスタジオゲストたちのエピソードを「刑事の目」でズバズバ斬っていく。
VTRでは松本サリン事件で犯人扱いされた河野義行さんのインタビューを紹介。なぜあのようなことが起こってしまったのかを徹底検証する。
■松本サリン事件
1994年6月27日夜、長野県松本市の住宅街で猛毒サリンが撒かれた「松本サリン事件」。7人が死亡、60人以上が重軽傷となったこの事件では第一通報者の河野義行さんが警察から、そしてマスコミから重要な人物として徹底マークされた。翌年の「地下鉄サリン事件」でオウム真理教の犯行と明らかになるまで、河野さんの孤独な戦いは続いた。なぜこのようなことが起こったのか?河野さんの独占インタビューを行い、当時の事件を振り返る。
■ラブコネクション
近年、知らないうちに覚せい剤の運び屋になり外国で逮捕される日本人女性が急増している。恋愛感情を巧みに利用し、麻薬や覚せい剤を密輸させる最新犯罪「ラブコネクション」とはどのようなものなのか?
(ゲストは全て五十音順)