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菌類市民権向上委員会

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2008/10/28

みどころ その7─シイタケ

ふだん、何気なく食べているシイタケですが、実はシイタケって、日本が世界で最初に、工業的な栽培に成功したきのこなのです。
そのきっかけは「種ごま」の発明者である森喜作さんが、「なばよ出てくれ・・・(きのこ=シイタケよ、出てくれ。おまえが出てくれないと私たちが村から出て行かなくてはならなくなってしまうから)」という農夫の悲痛な祈りを聞いたことだったといいます。
空気中に舞うシイタケの胞子が付着するのを待つだけだった生産体制を、確実に生産できるようにしたわけです。ここでは、種ごまによる接種技術の進歩を示しました。



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