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「葉っぱ」という意味の「leaf」は、1枚［まい］だけじゃないときには「leaves」になりまス。元気な植物には、「leaves（葉っぱ）」がいっぱい。
葉っぱの赤ちゃん「若葉［わかば］」は、「leaflet［リーフレット］」。「leaflet」には、「チラシ」や「小冊子［しょうさっし］」という意味もあるの。
秋になると、葉っぱ（leaf）の色が変わる「こうよう」がきれい。漢字で書くと、「紅葉」や「黄葉」になりまス。カエデみたいに、葉（leaf）が赤くなるのが「紅葉」。イチョウみたいに、葉（leaf）が黄色くなるのが「黄葉」でス。「紅葉」は、「こうよう」のほかにも「もみじ」って読むこともあるんでスよね。日本語は難［むずか］しいなぁ。
クリスマスの季節になると、よく見かけるポインセチア。真っ赤やピンクがきれいよね。よーく見ると、色がついているところは花じゃなくて葉っぱ（leaf）なのよ。一日のうちで、明るい時間を調整すると、葉っぱ（leaf）に色がつくんでスって。
緑色じゃない葉っぱ（leaf）といえば、むらさきキャベツ！ どうしてあんな色をしているのかしら。レタスやキャベツは、食べられるおいしい葉っぱでスよね。おいしい（yummy）も見てね！
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