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12月01日放送の「カタリダス〜MAKE IT GREAT〜」は・・・
【画像】

【カタリダス】

秋元 康 作詞家。テレビ番組の企画構成、映画の企画・原作、CMプロデューサー、ドラマの脚本、漫画の原作など多岐にわたり活躍中。
1983年以降、作詞家として、美空ひばり「川の流れのように」を始め、中島美嘉「WILL」、EXILE「EXIT」、ジェロ「海雪」(第41回日本作詩大賞受賞)、AKB48「Beginner」など数多くのヒット曲を生み出す。
AKB48総合プロデューサー。京都造形芸術大学副学長、日本放送作家協会理事長、日本音楽著作権協会(JASRAC)理事も務める。

【マナビダスリーダー】

五十嵐隼士(D☆DATE)
【マナビダス:D-BOYS 】
荒木宏文(D☆DATE)  瀬戸康史(D☆DATE)  堀井新太(D☆DATE)
テーマ:運のつかまえ方

第8回目のカタリベは、様々なジャンルで活躍している、ヒットメーカー秋元康氏。
秋元氏と言えば、今や国民的アイドルグループとなったAKB48の総合プロデューサーとして有名。
彼は彼女達が売れた理由を(努力とか才能が必要なのは当たり前だが)、
「98%の運、1%の努力、1%の才能」だと語る。
そして「運を掴むには方法がある」と力強く語り出した。

秋元氏は「チャンスには順番がある。そのチャンスを掴むためには打席に立ち続けるしかない」と先日行われたAKB48のジャンケン大会で優勝した内田眞由美の話を例に、熱く観客に語りかけた。
同様に、運も「自分は運が強いんだ、運があるんだ」と信じる人には、必ずまわってくると秋元氏は語った。

最後に、夢をあきらめようと迷っている人々や、夢に向かってなかなか一歩が踏み出せない人々へ、
 「何かをやれば、何かが起きるかもしれない」と、秋元氏らしい言葉でエールを送った。
次から次へとチャレンジし続けている秋元氏だからこそ説得力のある今回のカタリLIVEは、たくさんの人々の心に響いたに違いない。