TBS > ドラマ > 韓流セレクト > シンデレラマン > あらすじ > 第12話「それぞれの想い」
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ジュニとして生きていくことを決意したデサンは、会社に入り、経営の勉強をすることになる。
ユジンがデザインした服を買ったカン会長は、その腕を見込んで、ソフィア・アパレルのデザイナーとして育てることにし、エレガンスのもとで勉強させる。
デサンのことが、なかなか頭から離れないユジン。そんな彼女を影から支えようと、ジェミンは苦しいときは自分に話すよう勧める。ユジンがデサンのことを聞き始め、その内容を聞き、次第に「ジュニと名乗る男」に疑いを持つようになる。
カン会長は、東大門のリニューアル計画について、ジュニとデサンに企画案を出させる。東大門の商人たちに細かくリサーチし、東大門独自のブランドを作るよう提案するデサンと2例目となるアウトレット店を提案するジェミン。
ソフィア・アパレルのビルにイサンがやってくる。職を変え、下請け業者としてソフィアとつながろうという魂胆だった。そこでばったり会ったセウンと揉め、ジェミンが助けに入る。イサンが残していったファイルを見て、連絡を取るジェミン。そして、ジュニを名乗る男がデサンであると聞き出す。
会長の誕生日パーティが、別荘で行われる。カン会長は、リニューアル計画について、デサンの案を採用する。ところがそのとき、ジェミンはジュニを名乗る男の存在を明かし、ここにいるのはジュニではない、と話した。家族だけが知っている、見分ける唯一の方法は、心臓移植の後だとシャツを破る。ところが、デサンの胸にも傷があるのだった。
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