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ハンチョウ 神南署安積班

パナソニックドラマシアター 毎週月曜

神南署取調室〜出演者インタビュー〜

安積剛志役 佐々木蔵之介さん

Q.理想のチームワークを築くために、安積ハンチョウが苦労している点はありますか?

苦労はですね……ないですね(笑)。
共演者の皆さんが助けてくれていますんで(笑)。
中村俊介くん、塚地武雅くん、黒谷友香さん、賀集利樹くん、山口翔悟くんの安積班メンバーが、みんなフランクで、何でも気軽にしゃべれるんですよ。
皆さん役者として一流なのはもちろん、人間的にもピュアな方ばかりなので、僕は全員大好きです。
その意味でも『ハンチョウ』の現場はとても恵まれていて、幸せだなと思っています。

Q.安積剛志にとって同期・速水直樹はどんな存在ですか?

“部下”の前では、上司として年長者として考え振舞う安積ですが、“同期”である速水直樹の前では、本音をさらけだせるというか、同じ土俵に立ってモノをしゃべれる感じです。
「おまえの考え、それどうなの?」とか、「おまえ、それは違うだろ」とか、気心知れた者同士だから許されるくだけた言葉で、何でも言い合っています。
何の遠慮もいらない間柄ですね。
だから2人のシーンを撮影するときは、かなり楽しいです。
細川さんとも、お互い気持ちをさらけ出してやらせてもらっています。

Q.何かと口うるさい直属の上司・金子課長との関係は?

田山涼成さん演じる「カネゴン」こと金子課長とのシーンでは、速見以上にさらけ出していますね。
金子課長自身が体当たりで来ますから(笑)。
汗ダクダクのハイテンションで安積にぶつかってくるので、それに立ち向かうには安積も汗ダクダクでいかなくてはならない(笑)。
もう金子課長と安積のやり取りは、ドラマのワンシーンというよりは、ひとつのコーナーになりかけています。
だから僕も金子課長と絡むシーンは大好きなんですよ。
きっと毎週観ていただくうちに、視聴者の皆さんも「あっ、今週の安積と金子のコーナーが来た!」と思ってくださるかも?
楽しみにしていてください。

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