ドリマ署橋本班 “ハシ”チョウ日記 シリーズ6

vol.2

2013年1月8日(火)

みなさま、こんにちは!
いよいよハンチョウ・シリーズ6の放送日となります1月14日まで一週間を切りますところ、その日まで今しばらく指折り数えてお待ちいただければ有り難き幸せ!
さて、番組公式Twitterをフォローされている方ならご存知だと思われますが、放送スタートまで一週間となった昨日の1月7日、第1話の試写会が行われました。
取材記者さんやカメラマンをはじめ、多数応募の中から新年早々ラッキーな方々50組100名を招いての試写会は、シリーズ6の舞台となる押上エリアの新名所、東京スカイツリーのソラマチにあるイベントスペースで行われました。
ということで、その様子をこちらの現場レポで紹介させていただきますね。

さて、試写会のスタートは正午からだったのですが、この日は番組スタート日となる1月14日の午後2時55分から放送されるハンチョウ・スタートナビのコーナー収録も行われました。
そうそう、半蔵門線の押上駅を利用されている方なら、もうご存知かと思われますが、押上駅からソラマチへと向かう吹き抜けのエントランスに、昨日から番組のどでかいポスターが掲出されているんです。

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で、ドラナビ用の撮影は、このポスターを眺めてソラマチへと向かう安積班メンバーの図から始まりました。仕事始めとなる会社も多い1月7日の朝9時半過ぎ、人目を盗んでエントランスのエスカレーターを昇る安積班メンバーです。

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ちなみにこのどでかいポスターの大きさですが、約タテ10m×ヨコ11mもあるとか。1月7日から2週間掲出されているので、お近くへお寄りの際はぜひぜひ目撃してみてくださいネ。

このお忍び撮影が終わると、ハンチョウ・スタートナビのコーナー収録が行われました。

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シリーズ5から変わらず息の合った安積班メンバーが観られるので、ハンチョウ・スタートナビは必見ですヨ!

して、そろそろと試写会の時間が迫る中、会場となりますソラマチのイベントスペースでは、映写機の作動やら進行の段取りなどなど、関係スタッフが忙しく動き回っていました。

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いよいよ開場! ラッキーな100名の皆さんが期待を胸に入場していきます。入場者の皆さんには、番組オリジナルの手袋と、番組とコラボされて1月14日から発売される限定オリジナルパンがお土産として、もれなくプレゼントされました。あ、このパンの情報はこちら番組サイトでも追って紹介するので、ぜひお試しあれ。

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来場者の皆さんが席に着くと、司会進行を務めるTBSアナウンサーの高野さんのアナウンスにより、まずは第1話の試写が始まります。

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そしてほどなく試写会が終わり、いよいよ安積班メンバーが来場者の前に登場! まずは、メンバーのあいさつは蔵之介さんからです。

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蔵之介さん
今日は赴任先の押上へようこそいらっしゃいました(笑)。今日はお天気も良いので、(試写会が終わったら)ソラマチなどを楽しんでいってください。

愛未ちゃん
またこうやってこのチームに帰ってこれて幸せです。もっともっと猪突猛進に男勝り度をアップして、頑張って撮影に挑みたいと思います。

小澤さん
しょっぱなから拳銃を2、3発撃たせていただきましたけど、豪腕な男を演じきりたいと思います。

福士くん
前回もそうだったんですが、本当にテンポ感もよくて、ドラマとしても演じている本人もすごく次の台本が楽しみでやっています。皆さんも同じような気持ちで、テレビの前で観ていただけると嬉しいです。

みなさんのあいさつの後、シリーズ6を迎える気持ちを高野アナに聞かれた蔵之介さん
またこのメンバーでやれることで、すごく穏やかな気持ちです。撮影が始まる前に、個人的に(押上へ)パトロールに来ました(笑)。観光客だけではなくて、下町風情が残るところもあって、ロケをするのが本当に楽しみです。いろんなドラマが生まれそうですね。
とのことでした。安積班メンバーのインタビューは、この番組サイトでも紹介するので、今しばらくお待ち下さいませませ。

と、ここで、原作者今野敏先生が壇上に招かれまして、
毎シリーズのことなんですが、ハンチョウが始まるときはワクワクしています。原作者というよりは一視聴者と同じ気持ちで楽しんでおります。シリーズ6、ぜひよろしくお願い致します。
と、あいさつをいただきました。

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そしてシリーズ6のレギュラーメンバーとなった橋爪さんが登場。高野アナに撮影の意気込みを聞かれると、
オレは、美形で背の高いやつは大嫌いなんだ!というコンセプトでやってます(笑)。
とのコメントで会場に笑いを誘う橋爪さんです。

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それを聞いた安積班メンバーは、

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小さくなって恐縮!?
それを見て
オレ、そういうのがいちばんイヤなんだよ!
との橋爪さんの言葉に、会場の皆さんも大爆笑です♪

橋爪さん登場の次は、安積班メンバーを再集結させた川口刑事部長を演じる里見さんの登場……っと、意表をついて会場の後から客席を縫って登場です。

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会場を沸かせ壇上に上がった里見さん
押上という場所は、古きよき時代の風情が残る町。そこに新しくスカイツリーができましたが、こういう場所は得てして犯罪が起きやすいということで、川口刑事部長は安積班を置いた…と、プロデューサーから聞いています(笑)。警察を会社に例えると、刑事部長というのは社長の次に偉いそうで、それを聞いたら、ちゃんと演じなきゃってすごく責任感を感じました。
と、シリーズ6の安積班再結集の秘密を、ほんのちょっと明かしてくれました。

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その後、取材記者との質疑応答でハンチョウ・シリーズへの想いを質問された蔵之介さん
シリーズ6を迎えるとは思ってもなかった。安積ハンチョウと自分が重なるところも、増えてきたと思います。違うドラマのロケでも「ハンチョウですか?」と聞かれることが多くて(笑)。でも、皆さんにそう思われていることはすごく幸せな環境にいると思います。本当に大好きな作品です。
と、このドラマへの想いを語ってくれました。

そしてイベントもラストへ。来場者から抽選で30名の方を選んで、スカイツリーをバックに安積班メンバーと記念撮影ができるというサプライズなプレゼントも企画されました。30名の方はイベントに参加されたキャストのくじ引きで選ばれたんですよ。

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抽選会が終わると、楽しかったイベントも主演を務める蔵之介さんの言葉でシメとなります。
今日は新年の仕事始めだと思いますが、皆さん写真に写って大丈夫ですか?
今日、ここへ着ていただいた方は、僕たちハンチョウのチームの一員だと思っています。
最後まで、ハンチョウ6を応援してください。

と、ラストメッセージを語る蔵之介さんでした。

そしてイベントの最後は、会場内で記念撮影。来場していただいた皆さんには、番組オリジナルのハンチョウ手袋をしてもらい、拳銃を掲げるポーズを取っていただきました。

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さてさて、このような感じで試写会が行われましたところ、あらためてお伝えしますがっ、「も〜いくつ寝るとぉ、第1話ぁ〜!」ということで、来週1月14日よる8時シリーズ6の記念すべき第1話の放送です! ぜひぜひお楽しみにー!!