ドリマ署橋本班 “ハシ”チョウ日記 シリーズ6

vol.18

2013年3月15日(金)

みなさんこんばんは!
えー、暖かい日があったかと思ったら、またグッと冷え込んだりしまして、体調を崩す方も多いと思われます昨今、今日この頃…。ま、これがまさしく“三寒四温”というやつでしょね。そんな季節の変わり目、真っ只中を迎えておりますが、気象庁などの情報によりますところ、今年は桜の開花がずいぶんと早いそうで、東京エリアは明日にでも桜のつぼみがほころびそうだとのこと。
みなさんには、ひとまずほど良い週末を迎えていただきまして、その余暇をお過ごしになる“お茶請け”にでもしていただければ…ということで、ポチポチをPCのキーボードを叩きつつ、現場レポをお届けしたいと思いますぅ…。
<(_ _)>

ということで、今回のレポでは、週明け3月18日よる8時放送の最終話に先駆けまして、ハンチョウ・シリーズ6出演者の撮了のコメントを紹介させていただきますね。
さて、まずチームハンチョウのなかで撮了を迎えたのが、

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川口刑事部長を演じました里見浩太朗さんでした。2月25日のスタジオ撮影にて、最終回のシーン57が最後の撮影となりました。スタッフから、クランクアップのコールを聞いた里見さん、満面の笑顔で、
打ち上げはいつですか?(笑)
と、気の早いフリでスタッフの笑いを誘って、現場を後にされました。

続きまして2月27日、同じくスタジオで撮了を迎えたのが高島さんでした。シーン56、安積ハンチョウとの2shotのシーンです。

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安積ハンチョウと真山課長がどんな会話を交わしているのかは、最終回を観てのお楽しみということで、蔵之介さんから花束を受け取った高島さん
楽しかったです。みなさんはまだ(撮影が)残りたくさんあるので、お体に気をつけて頑張ってください!
というコメントを残してくれました。

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そしてこの27日のスタジオでは、あと3名の出演者が撮了を迎えました。高島さんに続いて全ての撮影を終えたのが、六平さん夏希ちゃんの鑑識チームです。

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六平さんには愛未ちゃんから、夏希ちゃんには蔵之介さんから、それぞれ花束が贈られると、
他の番組のロケなんかに行かずに、ハンチョウに出続けるべきだった!
六平さん
私は六平さんがいないとき、すごく不安でして…、
夏希ちゃん
いやいや、夏希一人でもできることがわかったって、プロデューサーがオレを脅すんだよ。だからシリーズ7は(出演が)危ないですよって。う〜ん、シリーズ7に出た〜い!
六平さん
私も出た〜い! って、この(コールの)練習をずっとやってたんです。
夏希ちゃん
それでは、最後までケガの無いよう頑張ってください。
六平さん
と強くアピールして、最後まで賑やかにスタジオを後にしました。

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そして、その後を追って撮了したのが、おでん屋とくよしの看板娘の桃子を演じた吉川友ちゃんでした。
ちなみに、演じたのが「桃子」だけに(?)ピンクのライトが当てられながらのクランクアップは、照明チームのサービス!?

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さらにちなみに、最後の撮影となったのがシーン40、「徳さんがいなくなったって、どういうことなんだ!?」と、安積ハンチョウ&結城とのシーンです。ん、徳さんがいなくなるって…!? ま、なぜ徳さんがいなくなったかは、最終回で確認いただければ有り難き幸せ。。。
最初は緊張していたんですが、本当にみなさん温かくて楽しくやれました。ありがとうございます。
というラストコメントで撮了を締めくくった吉川友ちゃんでしたー。

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そしてそして、3月に入りまして2日経ったロケでのこと…、

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ハンチョウ・シリーズ6のクライマックスシーンの撮影にて、

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シリーズ6のキーマン・水沢医師を演じた橋爪功さんが撮了となりました。蔵之介さんから花束を受け取ると、
安積班をいじめたりなかった〜。それだけが心残りです(笑)
といって、スタッフに笑いを起こした橋爪さんでした。

そしてその翌日、ひな祭りの日に撮了を迎えたのが“オザコイコンビ”こと、小澤さん福士くんでした。

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それでは、まずは小澤さん
本当に素晴らしい作品だったと思います。シリーズ5でチームが出来上がってきて、そして今回、またシリーズ6という形でみんなと一緒に一つのゴールへ向かって走れたというのが、すばらしく楽しかったですし、橋爪さんや金田さんとご一緒できて勉強にもなりました。
それと、途中抜けてしまってどうもスミマセンでしたっ!
僕にとって、すごく有意義な時間でした。またどちらかで、みんなで一つのゴールへ向かっていくことができることを切に願っています。ありがとうございましたー。


して、続いて福士くん
今回の小池は、前回よりもハンチョウにすごく近いポジションで芝居をやらせていただきまして、
と言ったところで、また小澤さんが「スミマセンでしたっ!」と頭を下げると、福士くんもスタッフも大爆笑!

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途中から副班長として意識を高めていったんですけど、今回もオタクの格好をさせていただいたり露天風呂に入らせていただいたりと、いろんな場所でいろんなことをやらせていただきまして、小池のキャラクターというか、僕自身、役者として広く考えられるようになりました。これもシリーズ5、6とやらせていただいたおかげだと思います。また、いろんな作品で会えると思いますが、本当にホントにお疲れでさましたー!
というコメントをくれた“オザコイコンビ”です。そうそう、2人が撮了となったシーンは、オザコイコンビの聞き込み調査シーンだったのですが、2人のクランクアップに蔵之介さんが駆けつけてくれて、2人に花束を渡されたんですよっ♪

そしてその翌日、下町風情の残る台東区鳥越は「おかず横丁」というところで、撮了を迎えたのが愛未ちゃんでした。最終回の冒頭、安積ハンチョウと歩くシーン6が最後の撮影となっております。

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「比嘉愛未さん、クランクアップです!」とのスタッフからのコールで、蔵之介さんから花束をプレゼントされた愛未ちゃん
(終わってしまうことに)すごく実感がないんですけど、一つ、みなさんにお礼が言いたいのは、途中、結城は八丈島へ飛ばされてしまって、戻ってくるときは緊張していたんです。みなさん迎え入れてくれるかな…って。でも、変わらず温かく迎え入れていただいたことで、こうして最後まで結城を演じることができました。
本当に楽しい現場でした。またシリーズ7があるかわかりませんが、またこのメンバーでお仕事ができたらと思っています。ありがとうございました!

とコメントを。

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ほどなく、撮影隊チームハンチョウは、愛未ちゃんとわかれた後、都内を離れて千葉県某所の病院へお邪魔してのロケへ向かいましたが、ここでは3人が撮了を迎えることとなります。まずは、寺田巡査長を演じた林家正蔵師匠です。

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えー、またももひきで走り回ってみたいと思います(笑)。ありがとうございましたっ。
と、冗談を交えたコメントを最後に撮了を迎えました。
で、撮影シーンが変わりまして、シーン26、

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久米島課長を見舞いに来た安積ハンチョウ…というシーンを最後に、升毅さん蔵之介さんがクランクアップ!
まずは升毅さんが、
3ヶ月間、ありがとうございました。前半はどういう展開になるか、読めなかった部分もありましたが、中盤からはなかなか活躍できたんじゃないかと自負しています(笑)。ありがとうございました。
と、ベッドの上で撮了のコメントを。

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して、この日最後に撮了を迎える我らがハンチョウ、蔵之介さんです。
去年から始まり、2年に渡り超大作なハンチョウ・シリーズ6でしたけれど(笑)、降ってはいけないところで雨が降り、雪が舞い、風も吹き、昨日はイヌが鳴きまくってました。それも聞かぬフリをして、日が沈んで(撮影ができなくなる)ってときも、あれやこれやと言いながら、あのチームワークといったら「みんなできるんやん!」って。
でもホント、すごくいいチームだなって感じました。大人が集まった現場だなと思いました。みなさんには救われましたし、支えていただきました。みなさんはあと一日です。最後まで気を抜かず、いい作品になるよう願っています。明日は美味しいお酒に酔いましょう!

との言葉でハンチョウ・シリーズ6の撮影を締めくくりました。

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そうそう、「明日は…」と言った蔵之介さんの言葉でおわかりの通り、3月5日がチームハンチョウのオールクランクアップとなる日であり、この日に打ち上げも行われたんですヨ。
で、翌日3月5日、最後に撮影を残していたのが、おでん屋「とくよし」の店主・徳さんを演じた金田明夫さんでした。詳しく話すとネタバレになってしまうのですが、この日の撮影シーンは、徳さんは野球のユニフォームを着ていました。あ、でも「押上リバース」の野球シーンではないんですよねん。ちなみに、秋葉原のすぐそばでロケが行われたのですが、どんなシーンかというと……う〜ん、状況は言えないなぁ。あ、シーンNo.的には、シーン48となっておりますので、最終回の放送で、ぜひぜひご確認くださいませ。
と、ちょっとじれったい前フリはさておきまして、この日、撮了を迎えた金田さん、最終回の演出を担当した酒井監督から花束を受け取ると、
何年もこの仕事をしていますが、撮影最後のシーンでクランクアップを迎えるのは初めてです。本当にありがとうございました!
という言葉でロケ現場を後にされました。

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さてして、これにてレギュラー出演者の撮了の様子とコメント紹介はこれにて終了です。して、あらためまして、週明け3月18日よる8時放送の最終話を、ぜひお楽しみに! あ、まずは最終回の展開に集中していただきまして、録画などで見返したとき、こちらで紹介した撮了の様子を思い返しつつ、最終回をご覧いただければ、「あ、このシーンが終わって○○さんの撮影が終わったのね…」などと、また別の想いを感じながら最終回をお楽しみいただけると思います…
(u_u)
っとぉ!
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(`◇´)ゞ