ドリマ署橋本班 “ハシ”チョウ日記 シリーズ6

vol.11

2013年2月15日(金)

みなさん、こんにちは!
せっかくの金曜日だというのに、見上げるとパッとしない空模様が広がる東京エリアであります。ま、乾燥しがちな冬の日の雨は、乾いた世の中に潤いをくれるプラス要素…と、ポジティブに考えるのもまた一興。
と、想い巡らせながらカチカチとネットをながら見していたところ、なんと明日16日に幅45メートルほどの小惑星が地球に大接近するとか! その距離、2万7700キロ。んー、どれくらいの距離だか身近なことに置き換えてみるとぉ、日本列島の距離が約3000キロだとして、その10倍くらいね……と、考えても、なんだかピンと来ないものですが、ネット記事にて、地球の周りを飛んでいる静止衛星と地球の距離が約3万6000キロだと読むと、「そんなに近いところをかすめて問題ないのかっ!?」って、ついつい心配になるのは、番組サイト担当nobu-cだけではないはず…。
だと思われますが、地球に衝突する心配はないとのこと。日本時間では16日の早朝3〜4時ごろ、南西の空に現れるとのことなので、ご興味のある方、もしくは午前様(朝までコース)をご予定の方は、ぜひご覧になってはいかがでしょうか♪

というプチ天体ショーのお話はさておきまして、週末を迎えるみなさんに、チームハンチョウ第5話のロケの様子を紹介させていただきますです。
さて、今週も絶賛捜査中!にて蔵之介さん福士くんほか、六平さん夏希ちゃんら鑑識チームが参加された第5話該当分の映像がありましたが、あの撮影をさせていただいたのが、殺人事件現場の現場検証シーンロケのことでした。

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あの映像を見て、「六平さんはじけてるなぁ…」と思った方はたくさんいたかと思われますが(笑)、このシーンのロケでは、六平さんが音頭を取って大活躍だったんですよ。ある意味、もうあの映像のテンションのままで、
(鑑識チームが)これから調べ始めたって感じに見せないと、紙切れに気づくとか自然な流れにならないよな!
という六平さん、そうしたらこうして、安積たちはこうきて……云々、率先して動きやセリフを仕切ってくれます。

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な、オレって頭の回転が速いだろ!(笑)。
と、蔵之介さんやスタッフに向かって満面の笑顔でサムズアップすると続けて、
もー、オレが台本を書いちゃおうかなぁ! 書けるよなっ(笑)。
と豪快に笑う六平さんに、
丸さん、ぜひ書いてください!
と、後に続く蔵之介さんです。
そんな賑やかなドライ(動きとセリフを確認すること)が終わり、カメラの準備など撮影のスタンバイ中に、あの4shot映像を撮らせていただいたんですヨ。ホント、六平さんのパワーには会うたびに脱帽です♪

では、引き続きまして撮影中の様子を…

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こちらは安積ハンチョウと小池が、現場検証している丸さんたち鑑識チームと合流するところですね。階段を駆け下りて、現場に向かいます。

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で、駆けつけると死体が…。カメラは死体のアップから安積ハンチョウたちへとパン(カメラを向けること)してズームして寄っていきます。こうしたカメラワークには、いわゆる三脚とは違う「ジブ」と呼ばれる小型クレーンを使用します。

お次は、夏希ちゃん演じる千春が「合歓垣」という名前の読み方をノートパソコンで調べて、見せているところですね。ちなみにこのノートパソコンは、パナソニック社・レッツノートの最新機種です。これほしいんだよなぁ…。

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で、最後の写真とさせていただきますこちらは、被害者の上着のポケットにあったボールペンを、安積ハンチョウが見ているところですね。2方向から撮影しています。

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ということで、今回のレポはこれにて仕舞いとさせていただきまして、みなさんには一先ず、ほどよい週末をお過ごしいただき、来週2月18日よる8時放送の第6話にチャンネルを合わせていただけますとぉ、有り難き幸せ!
さて、次週の第6話は、シリーズ6でレギュラーメンバーとなった林家正蔵師匠演じる寺田巡査長のお話です。いったい、寺田巡査長の身になにが起こったのか? 第6話の番組スポットの「君は警察官である重みに耐え切れなかった…」という安積ハンチョウの言葉の意味は!? さてさて、どんなお話になっているのか、ぜひぜひ目撃してくださいませませ。
おっとぉ、ファンメッセージへの書き込みのほか、番組公式Twitterのフォローも、引き続きよろしくお願いしますですー!!
ヽ(´▽`)/〜♪