banner_AD

ほ乳類トップ > アフリカの動物 > ワオキツネザル

子育てはみんなで ワオキツネザル

大きさこそ違いますが、そっくりそのままの姿のワオキツネザルの親子。マダガスカルの森の中で、じゃれて遊ぶ子どもたちと、それを見守るお母さんの微笑ましい様子をご覧ください。ワオキツネザルは、群れの仲間みんなで子育てをします。他人の子どももかわいくてしかたがないようです。

【解説】

ワオキツネザルの“ワオ”は、シッポのしま模様からきています。そして、キツネのようにとがった鼻をしていることからその名前がつきました。 彼らの一日は、ひなたぼっこから始まります。夜明けとともに、日のあたる場所に移動して全身で太陽の光を浴びるのです。大好物の食べ物は、タマリンドの実。これは、酸味があり、ウメボシみたいな味がします。

→ 世界地図へ → アフリカの動物一覧へ

このページのトップへ