自分を変えたいと思って何かを始めても、
いつも三日坊主。
成功したいと思ってもその方法がわからない、
どこにでもいる夢をなくした平凡なサラリーマン。
ガネーシャに言われるままに成功契約書を交わしてしまう。
突然、フミ山フミ夫の前に現れた、
関西弁を話す自称“神様”。
フミ夫の家にニートとして住み着きフミ夫に課題を与えるほかは、ゲームをして寝るだけの毎日。
仏教の開祖で、ガネーシャの友人。
礼儀正しい老人の姿をしているが、芸達者でアクティブな面を持ちあわせている。