▶TBSアニメーション「夜桜四重奏」オリジナルサウンドトラック AKIO DOBASHI feels 夜桜四重奏
- 【土橋安騎夫】
- 1984年、“REBECCA”のKEYBOARDS及びCOMPOSERとしてメジャーデビュー。
4枚目のアルバム「REBECCA~Maybe Tomorrow~」が大ブレイクし、
ロックバンド史上初のオリコンチャート最高1位を獲得、累計140万枚のセールスを記録した。
1990年REBECCAが日本武道館公演後、活動休止を発表し、ソロアーティストとしてVIRGIN JAPANと契約を結び、エンジニアFrancois K.を迎え1STアルバム"FOX"をリリース。
その後さまざまなアーティストのプロデュース、楽曲提供などを経て、1999年には自分のエゴをより深く追求、
幅広いカルチャーを意識した 自主レーベル”starfish recordings”を立ち上げる。
2002年 Crude Reality 名義でUKのarthrob recordingsと契約。12 inch single「stay or leave」を全世界リリース。
2003年には"12 inch single「Octagon Planet」が第二弾としてリリースされた。
その年にPARTY”mu-seum”をLOOPにて隔月で開始。2005年にCrude Reality名義でアルバム「Exterior World」をリリース。
2007年には1990年にリリースされたソロアルバム「FOX」が新曲2曲を加え再構築されWHDより再発売された。
現在、DJ、ライブ、プロデュース、劇判音楽の制作など、ジャンルにこだわらない幅広い音楽活動を展開中。
- 【木暮”shake”武彦(元レッドウォーリアーズ、現Mt デリシャス)】
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REBECCAの作曲家、ギタリストとして
デビュー。
「レッドウォーリアーズ」の活動を経て渡米、5年間LAで活動する。
帰国後、ソロプロジェク
ト、「サイコデリシャス」と「レッドウォーリアーズ」を平行して活動。
2003年には自然をテーマに、
新たな音楽的展開を求めて富士山麓に移住すし、
2005年にはソロ活動と平行し、インスト中心のジャム的なバンド「Mt.デリシャス」の活動を始めた。
2006年 8月通算20枚目のオリジナルアルバム「夜明けのドラゴン~Mt.デリシャス」をリリース。
2007年
Mt.デリシャスセカンドアルバム「太陽に還ろう」リリース。
- 【北島健二(FENCE OF DEFENSE)】
- 30年にわたり超一流と云われ続け評価されてきた、日本を代表するギタリスト。
ここ数年はプロデューサーとして注目を集め、プロデビュー以来片時も休まぬ活動振りは業界内で絶大な信頼をおかれている。
12歳の時、高校でバンド活動をしていた兄の影響でギターをはじめる。高校時代にロックバンドを結成、主にレッド・ツェッペリンの曲をレパートリーとし、そのメンバーには織田哲郎も在籍、又、同じ高校にKODOMO BANDのうじきつよしがおり、彼も一時在籍していた。
彼の卓越したギターテクニックはアマチュアながら大いに注目を集め、この頃からプロミュージシャンとの交流が始まり、数々のセッション活動に入る。
- 【野村義男】
- 1975年、姉の影響でフォークギターを手にする。
1979年芸能界デビュー。1983年『The Good-Bye』結成、 シングル「気まぐれONE WAY BOY」でデビュー。(1990年The Good-Bye活動休止、2003年再開)
現在は、浜崎あゆみバンド、世良公則GUILD 9、宇都宮隆U_WAVEなどに参加。自身のバンド、RIDER CHIPS、三喜屋・野村モーター's BANDでTOURを行う。ギタリスト、プロデューサーとして幅広いジャンルにて活動中。
- 【是永巧一 】
- 数々の演奏活動を経て84年頃から91年の解散まで「Rebecca」の全てのREC及びTOURに参加。その後、宮原 学らと「Baby’s Breath」を結成。2枚のアルバムを発売。BAND解散後は、スタジオミュージシャンとして数々のレコーディングに参加し96年頃からはプロデューサーとしても数々の作品を手がけ、特筆すべきは、サイバーアニメーション「BUBBLEGUM CRISIS」のサウンドトラックは、UKやUSAなど海外でも高い評価を受けた。
また、故ロバート・パーマやニール・ヤング&クレイジーホースら海外アーティスト、ミュージシャンとの交流も深く、彼らからインスパイアされた既成概念にとらわれない活動を続けている。
- 【遠藤一馬(ex SIAM SHADE【KAZUMA】)】
- 1995年10月にSIAM SHADEのヴォーカル&ギターKAZUMAとしてメジャーデビュー。
シングルCD16枚・アルバムCD9枚をリリース。ライブ活動を最も愛していたSIAM SHADEは渋谷公会堂をはじめとする各地ホールでの公演から代々木体育館、横浜アリーナなど大ホールでのライブで観客を魅了した。
そして2002年3月10日、日本武道館公演を以って惜しまれつつも解散。解散後、ビビアン・スーとのユニット、Vivian or Kazumaで「moment」をリリース。
2003年4月25日にソロファーストアルバム「Don’t you love me?」をリリースし、ファーストソロライブをShibuyaAXにて行う。同年オフィシャルファンクラブ(西伊豆ロックスターズ☆)を発足。関東を中心に北海道から九州まで幅広い層のファンを集め、関東を中心にライブ活動に力を入れている。更に2007年からは土屋アンナのバンドサポートメンバーとしても活躍中。