ヒメが捨て犬・シルバを飼い始めてから一ヶ月が経ち、いつものように一緒に町をパトロールしていた。 町民たちはそんなヒメの姿を快く思っていない。悪い噂を心配する秋名は暗に忠告するが…。 そんな中、シルバが秋名の不意をつき、突然噛みついてしまう。 その行為を卑怯だと叱りつけたヒメの元からシルバは去ってしまう。
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