●あらすじ
高まる鼓動、膨らむ妄想…。 憧れていた「ステラ女学院」への入学が決まり、高校での新生活に胸を躍らせる大和ゆら。 「もしかしたら……ここなら私、変われるかも!」 期待に胸を膨らませ寮の自室で横になると枕の下に「デザートイーグル」がっ…!! 女子高生!? C3部(しーきゅーぶ)!!?サバゲー!!!? そんな青春サバゲーストーリーが今…はじまる!
▶Game1 | 「志願兵ハ居ナイノカッ!?」 | TBS放送日:2013.07.04 |
▶Game2 | 「我、令嬢守衛ヲ拝命ス。」 | TBS放送日:2013.07.11 |
▶Game3 | 「敵弾ハ、魂マデモ砕カンヤ?」 | TBS放送日:2013.07.18 |
▶Game4 | 「不射ノ射ヲモチ当タルベシ。」 | TBS放送日:2013.07.25 |
▶Game5 | 「孤島ボツコハ熱ク萌ユ。」 | TBS放送日:2013.08.01 |
▶Game6 | 「『ヌレヌレ作戦』発動セリ。」 | TBS放送日:2013.08.08 |
▶Game7 | 「凶弾ニ同志ハ斃(たお)レヌ。」 | TBS放送日:2013.08.15 |
▶Game8 | 「司令ハ非情タルベキカ?」 | TBS放送日:2013.08.22 |
▶Game9 | 「斯(か)クシテ宴ハ終ワル。」 | TBS放送日:2013.08.29 |
▶Game10 | 「戦友ハ皆、消エ行クモノ也。」 | TBS放送日:2013.09.05 |
▶Game11 | 「継戦能力既ニ無シ。」 | TBS放送日:2013.09.12 |
▶Game12 | 「当タッテ、弾ケロ。」 | TBS放送日:2013.09.19 |
▶Game13 | 「歩兵ハ戦ノ女王タレ。」 | TBS放送日:2013.09.26 |
Game13「歩兵ハ戦ノ女王タレ。」
- 脚本:野中幸人
- 絵コンテ:井畑翔太
- 演出:井畑翔太
- 作画監督:梅下麻奈未・ 佐野聡彦・ 大村将司・ 伊藤康裕・日下岳史
C³部メンバーが遂に雌雄を決する!?そう…遂にあの催し物が開催される。その名も「フィールドクイーン・コンテスト」!このコンテストに参加したのはC³部のメンバーだけでなくアオイ、そして凛までもがっ!!アピールタイムでは各々が魅力を存分にアピール!そしてサバゲーガチバトルではトーナメント方式で1vs1のサバゲーバトルが!果たして優勝するのは誰なのか!?熱き少女たちの闘いの先にあるものとは…。
Game12「当タッテ、弾ケロ。」
- 脚本:さかもとたけし
- 絵コンテ:大野木綾乃
- 演出:大野木綾乃
- 作画監督:清丸 悟
お別れサバゲーで、カリラ・ほのか・れんと・八千代の4人を相手にしてもなお、圧倒的な力の差を見せつけたそのら。日本でのファイナルゲームもあっけなく終わってしまうのか……と、そのらがゴーグルを外しかけたとき、振り向くとそこには銃を構えたゆらが立っていた。ゆらの帰還を笑顔で迎えるC³部一同。そして、そのらは再びゴーグルを装着し、ゆらとの対決に挑む。成長したゆらと本気モードのそのら、どんな戦いになるのか!?
Game11「継戦能力既ニ無シ。」
- 脚本:加賀未恵
- 絵コンテ:島崎奈々子
- 演出:島崎奈々子
- 作画監督:橋口隼人・佐野聡彦
そのらがアメリカに留学することになった。今まで黙っていたことへの怒りと、そのらがいなくなる寂しさで泣きそうになるカリラだったが、C³部らしく送別会ならぬ“お別れサバゲー”でそのらを見送ることにする。一方、ゆらを捜すれんとは、すっかり気力を失ったゆらがゲームセンターで遊んでいるのを発見する。ゆらは凛に見放されたことで、明星でも居場所を失ってしまっていたのだ。れんとはゆらをお別れサバゲーに誘うが……。
Game10「戦友ハ皆、消エ行クモノ也。」
- 脚本:加賀未恵
- 絵コンテ:岩畑剛一
- 演出:新子太一
- 作画監督:星野玲香
もっと強くなりたい。自分の道を究めたい。――その思いにとらわれたゆらはC³部を去り、明星女学園のサバゲー部に参加する。凛とのツーマンセルで挑んだ最初の試合で勝利こそ収めるものの、ゆらの戦い方は作戦もコンビネーションも全く無視したものだった。故に凛は、次の試合からゆらに衛生兵として参加するように指示する。その真意を解さないゆらはさらなる強さを求め、何かにとりつかれたように過酷な特訓を繰り返すのだった。
Game9「斯(か)クシテ宴ハ終ワル。」
- 脚本:加賀未恵
- 絵コンテ:吉田 徹
- 演出:吉田 徹
- 作画監督:梅下麻奈未・ 佐野聡彦・ 大村将司・ 伊藤康裕・ 日下岳史
そのら不在のまま24時間大会に挑んだC³部だったが、結果は強豪・明星女学園を破り見事に優勝!しかし、ゆらは浮かない顔……。ゆらは凛と対決した際に「ゾンビ行為」という不正を行ってしまったのだ。ところが運営を通じて確認したところ、凛はゾンビ行為があったことを否定。これで正真正銘、C³部の優勝となったが、どうしても納得のいかないゆらは凜の真意を問いただすべく、ひとりで明星へと乗り込んでいくのだった。
Game8「司令ハ非情タルベキカ?」
- 脚本:野中幸人
- 絵コンテ:井畑翔太
- 演出:井畑翔太
- 作画監督:大村将司・長谷川哲也
ついにスタートした24時間大会。健闘を誓い合うC³部員たちの中で、ゆらだけはどこか強ばった表情を浮かべていた。いざゲームが始まると、ゆらの立てた作戦や訓練のおかげでC³部は順調に勝ち進んでいく。しかし、勝ちにこだわるあまり仲間に対して何の労いもないゆらの態度に、徐々に八千代たちは不信感を募らせていくのだった。そして迎える最終決戦の時。優勝をかけて争う相手は、榛名凛率いる明星女学園。C³部の勝算は!?
Game7「凶弾ニ同志ハ斃(たお)レヌ。」
- 脚本:野中幸人
- 絵コンテ:中澤勇一
- 演出:中澤勇一
- 作画監督:伊藤康裕・大村将司・日下岳史
ゆらとそのらはサバゲーショップで買い物をした帰り、違法改造銃を持った何者かに襲われる。犯人を捕まえようと飛び出したゆらを庇って、全治3週間のケガを負ったそのらは、24時間大会への出場も絶望的となる。そのらがいないのならばと、出場を辞退しようとするC³部員たちだったが、そのらのケガに責任を感じたゆらはみんなに黙って大会にエントリーしてしまう。「C³部必勝大作戦計画」を立案し、張りきるゆらだったが……。
Game6「『ヌレヌレ作戦』発動セリ。」
- 脚本:加賀未恵
- 絵コンテ:島崎奈々子
- 演出:島崎奈々子
- 作画監督:佐野聡彦
サバゲーの24時間大会、そして文化祭を控えて予算が足りなくなってしまったC³部。そこでそのらは、文化祭でお金を稼いで、その利益を24時間大会参加の費用に充てるというアイデアを思いつく。しかし、なかなか準備が捗らず、気づけば文化祭まで残り3日。結局、出し物は「コスプレシューティング喫茶」に決定したものの、思うようにお客さんが入らず、見かねたほのかがついに最後の手段に打って出る。その名は「濡れ濡れ作戦」!!
Game5「孤島ボツコハ熱ク萌ユ。」
- 脚本:加賀未恵
- 絵コンテ:春藤佳奈・三條なみみ
- 演出:春藤佳奈
- 作画監督:星野玲香
南の島でキャンプをすることになったC³部。同じく女の子ばかりのサバゲーチームである「チーム瀬戸一家」と交流を深めるため、島に上陸するときに早速ゲームで対戦したり、食事やお風呂を一緒にしたりして、共にキャンプを楽しんだ。ところが翌朝、ハプニングが発生する。ゲームで使うはずだったフラッグが見当たらないというのだ。見つからないまま海岸へと向かうと、そこにはフラッグ代わりにはためくカリラとほのかの水着が!!
Game4「不射ノ射ヲモチ当タルベシ。」
- 脚本:さかもとたけし
- 絵コンテ:入江泰浩
- 演出:赤松康裕
- 作画監督:大村将司
ゆらがそのらに連れられて「修行」で向かった先、そこは山の頂上にある神社だった。この神社の矢場には、平家一門のとある武人が弓の神様として祭られているという。ここでゆらは、そのらから「日本の銃術」をサバゲー術として伝授される。そのらから渡されたばかりの銃「スコーピオン」で修行に挑むゆら。遠く、小さく、しかも風で揺れる的に狙いが定まらず苦戦するが、その中でゆらは闇の中に浮かぶ若武者の幻影を見るのだった。
Game3「敵弾ハ、魂マデモ砕カンヤ?」
- 脚本:加賀未恵
- 絵コンテ:井畑翔太
- 演出:井畑翔太
- 作画監督:橋口隼人
C³部に入部したゆらは、先輩部員たちと共に高校生サバゲー大会に参加。初めて見るサバゲーフィールドに目を輝かせる。試合では先輩たちにフォローしてもらいつつ、チームに貢献する活躍を見せるゆら。サバゲーの楽しさにも目覚め始めていたとき、次の対戦相手を確認した先輩たちの表情が一変する。C³部が一度も勝てたことがないという明星女学園。そのリーダーである榛名凛は、かつてはそのらのパートナーだったというが……。
Game2「我、令嬢守衛ヲ拝命ス。」
- 脚本:加賀未恵
- 絵コンテ:吉田 徹
- 演出:吉田 徹
- 作画監督:日下岳史・
伊藤康裕
サバイバルゲームをする部活動「C³部」に勧誘されたゆら。初めて参加したサバゲーでは迫力に圧倒されるばかりで、なかなか入部する決心はつかなかった。そこへ、相部屋のそのらが帰ってくる。そのらはC³部の部長で、ゆらが握ったおにぎりを一口食べただけで、ゆらの中に眠る素質を見抜くのだった。ところが、C³部の部員たちがあの手この手でゆらを入部させる方法を考える中、そのらは何故かあまり気乗りしないようすで……。
Game1「志願兵ハ居ナイノカッ!?」
- 脚本: 高山カツヒコ
- 絵コンテ:大野木綾乃
- 演出:大野木綾乃
- 作画監督:清丸 悟
憧れだったステラ女学院高等科への入学が決まり、期待に胸を膨らませて女子寮へとやってきた大和ゆら。
ルームメイトとなる3年生・鹿島そのらはあいにく帰省中で不在だったが、ゆらは部屋のベッドに寝転がりながら来たるべき寮生活への妄想を繰り広げていた。すると、そんな薔薇色の妄想を打ち砕くかのように、枕の下からお嬢様学校には似つかわしくないモノが出てくる。それは「デザートイーグル」── 何故こんなところから銃が!?