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柳沢慎吾/馬淵始

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馬淵始の役柄について教えてください。

とてもテンションの高いA.N.JELLのマネージャーです。テンションが高いかと思ったら急に失速したり、コロコロ表情やテンションが変わる人物です。

馬淵を演じるうえで、監督と相談をしたりしましたか?

最初は、馬淵はメガネをかけていたんですが、結局しなくなりました。表情がわからなくなりますしね。 メガネに照明が当たったり、気にしてお芝居が出来なくなることがあるので、なくしました。小ネタを挟んだりと、監督には、本当に好きなように馬淵を演じさせていただいています。

小ネタに関して、監督から「ちょっとそれは…。」と、今までに止められたことはありましたか?

ありましたよ(笑)。
「(A.N.JELLの合宿所にはじめて美男が見学に来たシーン)今日は下見だから、あとで改めてな…。(廉・柊・勇気に向かって)おい!そこのかまいたち…いやいや、おまえたち!」リハーサルではOKだったんですが「かまいたちはちょっと…。」と言われました(笑)。その前に舘ひろしさんのマネで、1回ボケているので「1回でいいです。」と言われました(笑)。
舘ひろしさんのマネをしたシーンも、本当は「君ならできるよ…。」だけだったんですが、「君ならできるよ…バキュゥゥゥン(リアルな発砲音)」と、舘さんのマネをしつつ、銃声がリアルに響いている感じを入れてる方が面白いかなと思い…と、こんな風に好き勝手やらせていただいているドラマは今までないですね(笑)。「あばよ!」や「いい夢みろよ!」など…様々なアイデアを監督とその都度話し合って、追加しています。
原作のマ室長(馬淵)もそのようなキャラクターですよね。マ室長もテンション高いですからね。
このようなお芝居がOKしていただけているので、ところどころに入れています。これからも随所にいれていこうと思っています。

原作ドラマはご覧になりましたか?

「どんなドラマ〜?」と思って観たら、ハマってしまいました!
こんなに大勢の方がハマるのはなんでだろう?と思い、考えたんですが、昔の日本のドラマの作りに似ていると思いましたね。
ドラマの話数も長いですし、展開も速くないですし、登場人物も多くないですし、見やすいですよね。だから幅広い年代に見られているんだと思います。
だって、うちの母親に「今度TBSでドラマに出演するよ。たぶん若い人が見るドラマだから知らないと思うんだよね…。」と僕は言ったんですが、「『美男ですね』ってドラマ。知ってる?」と言うと、「知ってる知ってる!あれハマるよね!あんたが演じるのは、イケメンの3人の中の1人じゃないよね?!マネージャーよね?」と、僕の演じる役柄を当てられてしまいました(笑)。
70代の女性までもが見ているんですよね。『美男ですね』という作品は。素晴らしい作品だと思います。

原作のファンにも見てもらえるような工夫やこだわりはありますか?

リメイク作品というものはどうしても比較されますよね。
「違うよ!あんなマネージャーじゃないよ!」と思う方もいらっしゃると思いますが、原作の良いところを残しつつ、日本の良いところも入れていければ…と思っています。
日本オリジナルのストーリーもいれて、“日本ならでは”の『美男ですね』になればいいなと思っています。

桜庭美男・美子役・瀧本美織さんの印象を教えてください。

美織ちゃんは、プレッシャーにも強いし、とにかく素直。とにかく純粋。
NHKのドラマで共演していたときに、「NHKのドラマ終わったらこうなるんじゃないのぉ?(天狗のマネ)」「なりませんよぉ〜。」「わかんないよぉ?」なんて言い合ったりしていました(笑)。
マネージャーさんに何か頼んだときも、いつも「ありがとうございます!」と、きちんと言っているし、NHKのドラマのスタッフも美織ちゃんのファンがたくさんいましたよ!気取っていないし、芸能人かぶれしていない。本当にそのままの原石だから、素敵ですよね。あの可愛らしさ…守ってあげたくなりますよね。 今後の『美男ですね』の台本も読みましたが、美織ちゃんの高い演技力がわかるシーンがたくさん出てきます。
きっと美織ちゃんは、いいお芝居すると思っています!みなさん、ぜひ注目してくださいね!

A.N.JELLメンバーの印象を教えてください。

玉ちゃん(玉森さん)と光(八乙女さん)は、今回はじめましてですね。たいぴー(藤ヶ谷さん)は昔から。とある縁で知っていたので、撮影現場では最初からよくお話していました。
まず、「何て呼んだほうがいい?」という話になり、たいぴーのことは、昔からたいぴーと読んでいたので、光に「ひかぴーがいい?」とか話していたんですが(笑)、「光でいいですよ!」と言われ、光と呼ぶようになりました。
玉ちゃんは、「なんて呼んだらいい?裕太だから裕太でいいかな?」と言ったら、「はい!玉とか玉ちゃんとかでいいです!!」と返されて「…あれ?会話がかみ合ってないな…。」と(笑)。
とにかくA.N.JELLのメンバーとはお仕事するのがはじめてだったので、いい雰囲気づくりをしようと思って、いろいろ話したりしました。
本当にみんな一生懸命お芝居していると思います。お芝居に対する姿勢がすごく好きです。
彼らのことが好きになりました。みんな21歳くらいですよね?しっかりしているし、考え方がまじめですね。彼らを見ていると、自分の21歳の頃のことを思い出します。ちょうど同じ年頃のときに「ふぞろいの林檎たち」に出演させていただいて、監督に怒られていたあの時代を思い出します。「美男ですね」と同じスタジオで収録していたので、あの時の自分を思い出しますね。
夏ということもありますし、大変な撮影になると思います。大変なんですが、とても楽しい現場です。撮影が終わっても、嫌な疲れじゃないんですよね。気持ち良い疲れを日々感じています。コメディタッチの作品は現場の雰囲気が大切だと思うのですが、この現場はバッチリです!

柳沢さんは、久々の金曜ドラマ出演ですが…

そうなんです。今回は僕自身、金曜ドラマに出演するということにも意味があります。
過去に『ふぞろいの林檎たち』や『世界で一番熱い夏』にも出演させていただいたので、金曜ドラマは思い出の枠ですね。「久々に古巣に帰ってきた!」と感じています。
TBSのスタジオに来たのが本当に久々だったのですが、スタジオの食堂行ったとき、食堂のおばちゃんから「お帰り〜!!タンメン作ってるおじさん、まだまだ元気でいるよ〜。」と話しかけていただいて。21歳の頃から知っているおじさんがまだいたんですよ。すごいですよね。久々に来たのに、そういう風に声をかけていただけるというのは本当に嬉しかったです。

視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

『美男ですね』出演者・スタッフともども頑張っています。非常に楽しい作品になっています。韓国の『美男ですね』とは違う、日本ならではの新しいシーンも入るので、そこをぜひ見ていただけたらと思います。
そして、A.N.JELLの3人も頑張っているし、もちろん美織ちゃんも笑顔で頑張っています。私もハイテンションで頑張っています。きっとこの夏は『美男ですね』で大フィーバーすると思っています!