金曜ドラマ『DREAM STAGE』

1.16 START 金曜よる10時

はじめに About

日本ドラマの世界進出を目指して——
3年越しの大規模プロジェクト始動!

2026年1月期金曜ドラマ

『DREAM STAGE』

世界のトレンドをけん引し、音楽シーンを席巻するK-POPの世界
その華やかなステージの裏では、頂点を目指す若者たちの熾烈な競争があった・・・
そこはまさに、熱い人間ドラマの宝庫

このドラマが目指すのは
世代や国籍を越え、大切な仲間たちとの熱い絆を描く
「K-POP版“スポ根”ドラマ」

“元”天才音楽プロデューサー役を演じるのは中村倫也

とある事件によって音楽業界を追放され、どん底に落ちた男が
落ちこぼれボーイズグループ【NAZE】(ネイズ)に出会い
苦しみながらも共に壁を乗り越え、夢に向かって一歩踏み出す勇気を持つ――
そんな、希望にあふれたストーリー

挫折を経験しながらも、夢を追うことの大切さに気付いていく吾妻
彼を信じて夢にまっすぐ挑んでいくNAZEメンバーたちのキラキラした瞳
そして、泥臭くも前向きに突き進む彼らが巻き起こす「奇跡」——

仕事に家事に勉強に、まいにち頑張っている皆さんに
週末の夜、しっかり元気をチャージして頂けるドラマです!『DREAM STAGE』をぜひお楽しみに!

放送前コメント

主演・中村倫也さん

この作品の展開を聞いたとき、視聴者の方が登場人物に寄り添い、応援したくなるような作品になるんじゃないかなと思いました。そして脚本を読み、より熱い想いや空気を感じたのを覚えています。夢を追った経験のあるすべての人の心に刺さるドラマになれば良いですね。

吾妻は無愛想に見られがちですが、胸には燻った炎を秘めている“元”音楽プロデューサー。天才と呼ばれていた彼は過去の挫折をきっかけに夢を追うことを諦めましたが、ボーイズグループ・NAZEと出会い、再び夢に向かい歩き始めます。無駄が嫌いで大抵の事には動じない男、に見えますね。NAZEは、この作品を通して沢山の“初めて”に挑戦するということで、何をするにもとにかく一生懸命な姿がすごく初々しく、キラキラしています。彼らがこの作品を通して成長していく姿を見守って、応援してほしいです。皆さんと一緒にNAZEを育んでいけるのではないでしょうか。演技には正解がないからこそ、彼らにはやりたい表現にどんどん挑戦してほしい。萎縮したり、正解を求めて小ぢんまりしてしまうのは一番よくないので、思い切って好きなようにやって欲しい。そこで得た悔しさや喜び全てが経験だと思うので。彼らから生まれるアクションが楽しみです。

舞台がK-POP業界なので、韓国語にも挑戦します。実は、小学生の頃にラジオの韓国語講座を少しだけ聴いていたことがあって・・・そこで覚えた韓国語は「トイレどこですか?」を意味する「화장실은 어디예요?(ファジャンシルン オディエヨ?)」(笑)。今後、韓国ロケもあるということなので、到着したら空港でまずは聞いてみようかなと思っています(笑)。放送は真冬ですが、熱い青春の日々をお届けしますので、彼らを見守り、一緒に盛り上げていただけるとうれしいです! ぜひお楽しみに!

写真

池田エライザさん

演じる水星は、不器用ながらもNAZEを支えようと懸命に歩み続けるマネージャーです。内気で繊細な彼女の中にある確かな情熱に触れるたび、演じながら私自身も心を照らされるような気持ちになります。

長年お世話になっているマネージャーさんの、誠実で真摯な姿を思い浮かべながら、その背中を水星に重ねています。

中村さん演じる吾妻さんとの関係性も、物語とともに変化していくので、ぜひ注目していただきたいです。

NAZEにとっても、大人たちにとっても、それぞれの青春が息づく物語。誰かを想い、支え合う時間の尊さと不器用で少しへんてこな人々の本気の挑戦をこの作品を通して感じていただけたらうれしいです。

写真

ハ・ヨンスさん

世界的に広がっていくK-POPが舞台の作品に出演でき、とてもうれしく感じています。

私が演じるナム・ハユンは、勝負をかけて新人ボーイズグループの結成に大金をつぎ込みますが、大手事務所に優秀なメンバーだけを引き抜かれて大ピンチに・・・。お金にうるさいリアリストに見えて、愛情の深い女性です。女性社長役はこれまでに演じたことがないキャラクターなので、今から演じるのがとても楽しみです。

まだ私が役者になる前、中村さんが出演している作品を韓国で見ていたので、「先輩!ご指導お願いします!」って言いたくなるくらい存在感のある方。とても心強いですが、まだ緊張しています。
NAZEの子たちは、とにかく若いパワーと熱量が印象的ですね。日本語に慣れていない子もいると聞いたので、同郷の先輩として頼れる存在になれたらなと思っています。ひとつアドバイスをするなら、日本語の勉強は大事! 自分が思ったことや伝えたいことを喋れるようになると活動もしやすくなりますからね。一緒に頑張っていきたいなと思っています!

写真

岩瀬洋志さん

今作に出演が決まった時は、うれしい気持ちが強かったです。芸能活動を始めてから、ずっと音楽に挑戦してみたいと思っていましたし、それを作品の中でお芝居と共に皆様へお届けすることが夢でした。

今回は、ダンス、歌だけでなく、韓国語でのセリフなど自分にとって多くの挑戦があります。ワクワクが止まりません!!

TORINNERの魅力はなんといっても圧倒的なスター性とカリスマ性。それをドラマを通して少しでも多くの人に知っていただけるようTORINNERのメンバーとして、頑張ります。5人を沢山愛してもらえるとうれしいです。

写真

キム・ジェギョンさん

私が歌手として活動していた時期、K-POPは全世界の大きな関心を受けていて、そのおかげで私は全世界のファンの方々と交流することができました。そしてK-POPがより愛されている今、その流れの中でK-POPを背景にしたドラマ『DREAM STAGE』に出演することになりました。これからはステージではなくドラマを通じて、私が愛するK-POPを「演技」で伝えてみようと思います。

私が演じるパク・ジスは誰よりもK-POPを愛し、時代の流れを主導する情熱的なプロデューサーです。K-POPを大切にするキャラクターの気持ちが皆さんによく伝わるよう、心を込めて楽しく撮影します。初めての外国語演技に挑戦し、新しい姿でご挨拶できるという期待感にワクワクしています。『DREAM STAGE』にたくさんの関心と応援をお願いします。

最後にこのような瞬間を迎えられるように、道を開いてくださった先輩・後輩の方々に心から感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございます。

写真

イ・イギョンさん

世界中の人に音楽というギフトを届けたいと考えている音楽プロデューサーのチェ・ギヨンを演じます。K-POPで多くのトップアーティストを生み出してきて、“とても穏やかな紳士”という表の顔と、「完璧」や「勝ち」にこだわる厳しい人という裏の顔を持ち、何事も計画通りにいかないと納得できないような完璧主義者です。

元々日本が好きで、ファンミーティングで訪日する度に日本の皆さんがとてもやさしく迎えてくださるので、いつか日本でも活動をしていきたいと思っていました。ですので、日本の作品に参加できることがとてもうれしいですし、今から撮影がとても楽しみです。今回の機会はまさに私にとっての【DREAM STAGE】です。こんな素敵な作品で演技ができるのは非常に光栄なことですので、視聴者の方が感動できるように面白く楽しく、そしてかっこよく伝えていきたいと思いますので、ぜひご期待ください!

写真

ページをシェアする

  • Twitter
  • facebook
  • LINE
このページの先頭へ