〜現場レポート〜

vol. 40 もう一度会って話が出来るものならば9.4 Sun.
大阪に転勤になっても、副社長という立場上、仕事で東京に来ることもよくあります。海里はそんな時にもう一度きちんと話したいとも思うけど、未亜にとっては別れを告げた以上、もう顔を見るのもつらいこと。これだけ想いあっているのに、別れを決断せざるを得ない二人に話す機会を設けようと動いたのは頼れる後輩・久野さんでした。
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人のことはよく見えるので
未亜はあかりに呼び出されてクラブへと。ちょっと意外!あかりは文学少女だけれど、仕事上付き合いが広くていろんなところに出入りしているのかな。むしろHPスタッフの私がこんな華やかな場所に慣れていなくて身の置き場がなかったです。(←聞いてない)
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こんな店、珍しいじゃん
みんな心配しているんです。だってどちらも大好きだから。自分の大切な友人が恋で悩んでいたら、まずは助けてあげたい。だけどそこにはまたしても海里を追ってきた優香の姿。
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ここから会場見てます
木南さん「え、この人!?」
監督「違います!向こうにいる久野や海里、未亜を探すんです!!誰探してるんですか!向こう、向こう!!」
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入り口付近もすごい混雑なので
優香に見つかったらまたどんな修羅場が待っているか分からない。ここは何としても逃げないと!大活躍の久野さん役・中村隼人さん、「ここは任せて!」と滝沢さんたちに向かってものすごいドヤ顔!!
監督「そっちにあまり意識いかないでください。久野は久野であかりに向き合ってください!」
クラブ全体を使っての逃走劇。と聞くとかっこいいけれど、あっちもこっちも事件が起こっていて、演出する監督、それを追っていくスタッフは大変なんです!
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ここはぼくたちが!
緊迫感あふれるシーンとなっています!果たして未亜と海里は優香の目から逃れることが出来るのか。そして海里はこの別れを納得することが出来るのか。真剣だからこその迷路にはまりこんでしまった二人にどうぞ幸あれ。
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TBS FREE/配信は終了しました
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このドラマはフィクションです。登場する企業やブランドの実際の活動とは一部異なる部分がございます。
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