現場レポート｜火曜ドラマ『女はそれを許さない』

何かを隠しているとしか思えないセイントの児玉さんと葛城さん。利用できるものは何でも利用する、だけど愛情までとは思っていませんでした。あのプロポーズも凛香さんの動きを抑えるためだったなんて…
激突する両陣営、前回はセイントの持ち出してきたドラッグ疑惑ですべてが吹き飛んでしまいました。だけどそこにあるのが本当の真実なのか、それを暴き出すのが今回の裁判の主な目的です。遺族会の野村さん役・安達祐実さんたちも「こんなことがあったら本当に悲しいですよね…」と深く感じ入っていられました。

子どもに先立たれるのは親として一番つらい

お金じゃない。1億円と言ったのは、それでは相手が飲むはずないと思っていたからです。なのに和解案を提示されてしまい、改めて裁判へと挑むことになった麗さんたち。対峙するのは葛城さんと児玉さん。凛香さんは同じセイントにいたからこそ、二人の手腕も分かっています。凛香さんだってグレーだった、だけどさらにその上を行くグレーな手法を使ってでも勝ちに来る二人…
麗さん「新証拠を提示します！」
ひりひりするようなやりとり、これで打開できるか！？

これです！

するとおもむろに悔しそうな顔をした竹中さんが「そうか」と言って、何かを机の上に！
加藤さん「新証拠です。」
ななななんと、先日発売されたばかりの深田さんの写真集！！

これが証拠です

ものすごくたくさんのエキストラさんが固唾を呑んでいるのに…皆さん爆笑！深田さんも突然のことにびっくり★
深田さん「でも嬉しいです！見てくださっているんですね。」
竹中さん「この写真とかいいね、じっくり見ちゃえ。」

加藤雅也さんも興味津々

いろんなページを見ながら、そのときの状況をお話する竹中さんと深田さん。

楽しそうでいい写真だよね

どんな深田さんが写っているのか、まわりの皆さんも当然気になっていると、深田さんがちょっと見せてくれました！

こんな感じです！皆さんも見てくださいね！

もりあがる撮影現場、だけど取り組む裁判は真剣です。依頼人のため、自分たちのため、そして忠守さんのため、麗さんと凛香さんがセイントに立ち向かいます。高い高い壁、なんとしても打ち破らなければ。ついに最終回、どうぞそれぞれの闘いを見守っていてください！