2001年から小田和正と TBS がお届けする 
“奇跡の LIVE 特番” 「クリスマスの約束」

お知らせ

2024年12月20日 (金)

12月24日 (火) よる10時放送
『クリスマスの約束』
放送開始から24年目を迎える
小田和正音楽特番 『クリスマスの約束』
参加アーティストたちが選んだ
『クリ約』思い出の曲が Spotify に登場!
12月17日 (火) よる10時から
プレイリストの配信がスタート!

写真左から、水野良樹(いきものがかり)、和田唱(TRICERATOPS)、熊木杏里、松たか子、小田和正、JUJU、矢井田 瞳、根本要(STARDUST REVUE)

シンガーソングライター・小田和正によるクリスマス恒例の小田和正音楽特番『クリスマスの約束2024』。2001年に、小田がアーティストへ共演の依頼を綴った一通の手紙から始まった『クリ約』は、放送20回目の節目とも言える今年の放送で番組を最後にすることを発表。
収録の際、小田は「『クリスマスの約束』をやらなければ出会うはずもなかった沢山のアーティストたち。そして一緒に番組を作ってくれたアーティストの仲間たちがいたから目指す番組ができたのです。僕の音楽人生の中の、かけがえのない時間でした。続けてきてよかった。いま心からそう思います」と番組への思いを告白。
この度、『クリスマスの約束』を小田と共に支え続けたアーティストたちが選んだ“クリスマスの約束プレイリスト”をSpotifyで公開することが決定した! 配信は12月17日(火)よる10時スタート。

プレイリスト参加アーティスト ( 番組登場順)

  • 根本 要(STARDUST REVUE)
  • 松 たか子
  • スキマスイッチ
  • 水野良樹(いきものがかり)
  • 矢井田 瞳
  • JUJU
  • 和田 唱(TRICERATOPS)
  • 熊木杏里

根本要(STARDUST REVUE)

  • 「落陽」 小田和正・吉田拓郎(2013)
  • 「らいおんハート(※)」 委員会バンド(2014)
  • 「22’50”(※)」 クリ約バンド2009
  • 「28’58”(※)」 クリ約バンド2011
  • 「木蘭の涙」 小田和正・根本要

※ Spotifyでの配信なし

プレイリスト選択曲:2013年「落陽」小田和正・吉田拓郎

リハーサルでお二人が並んでいるときからオーラ全開でした。そして談笑のなか、始まればあまりにすごい2人のデュエットに耳と心が爆発寸前。本当に瞬きするのを忘れました。あの光景は今も焼き付いています。

プレイリスト選択曲:2003年「木蘭の涙」小田和正・根本要

自分がゲストに呼ばれたことがビックリ、しかも不得意なテレビでまともに歌えるはずがないと臨んだ収録でした。ところが、小田さんがいてくれたことの安心感があったのか、MCが多少ウケたからなのか(笑)、意外なほど落ち着いて歌えたんです。僕自身、人前で歌うという意識があの日から変わった気がしています。

松たか子

  • 「赤い花白い花」 赤い鳥
  • 「to U」 Bank Band with Salyu
  • 「おやすみ」 松たか子
  • 「Today」 The New Christy Minstrels
  • 「冷たい雨」 ハイ・ファイ・セット
  • 「Smile」 Charlie Chaplin
  • 「How Deep is Your Love」 ビー・ジーズ
  • 「夜空ノムコウ(※)」 SMAP
  • 「グッド・タイム・ミュージック」 斉藤哲夫
  • 「What the World Needs Now Is Love」 バート・バカラック

※ Spotifyでの配信なし

プレイリスト選択曲:2016年「赤い花白い花」小田和正・JUJU・松たか子

小田さんに呼ばれるたびに、JUJUさんと色々なコーラスをさせていただきましたが、この曲の美しさと難しさは思い出深いです。

スキマスイッチ

  • 「この日のこと」 小田和正
  • 「デイ・ドリーム・ビリーバー」 THE TIMERS
  • 「らいおんハート(※)」 SMAP
  • 「東京の空」 小田和正
  • 「僕らなら(※)」 横田良子
  • 「流星」 吉田拓郎
  • 「風を待って」 小田和正
  • 「my home town」 小田和正

※ Spotifyでの配信なし

武道館での小田さんのライブにお邪魔させていただいた模様が番組内で流れてから実に20年、おそらく13回にも渡ってお世話になったクリスマスの約束の中でプレイリストを作るにあたり、とにかく思い出が多くどれを選ぶかでとても悩みました。
その中で、せっかくなのでお互いに演奏させてもらったり歌わせていただいたものの中で特に印象深いものを挙げていこうということでこの8曲になりました(「東京の空」は僕たちのライブでカバーさせていただきました)。
さながらライブのセットリストを考えるように二人で曲名を出し合ったので、一つのプレイリストとしても聴きごたえのあるものになっている気がします。
選んでいる作業の中で番組内で演奏された楽曲のその膨大な数を見つめて、改めてとてつもない番組だったんだなぁと強く思いました。。。

水野良樹(いきものがかり)

  • 「SAKURA」 いきものがかり
  • 「悩み多き者よ」 斉藤哲夫
  • 「夕陽を追いかけて」 チューリップ
  • 「リンゴ」 吉田拓郎
  • 「白い冬」 ふきのとう
  • 「川べりの家」 松崎ナオ
  • 「ガロ」 SOMEDAY
  • 「この日のこと」 小田和正

プレイリスト選択曲:2006年「悩み多き者よ」小田和正・斉藤哲夫 ほか

初めて『クリスマスの約束』に呼んでいただいたときに演奏したのが「SAKURA」でした。小田さんが歌ってくれた印象的なコーラスラインは18年経った今も、ずっと心に残っています。その2006年の回に出演されていたのが斉藤哲夫さん。小田さんとお二人で話しながら「音楽をやってきてよかった」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。 委員会バンドでやった曲たちもどれも大切な思い出で、選びきれないのですが、あえて他の出演者の方の曲を多めに選びました。毎回、みんなで声を合わせて歌う「この日のこと」は、ちゃんと選んでおきたいなと思い選曲しています。

矢井田 瞳

  • 「恋バス」 矢井田瞳&恋バスバンドwith小田和正
  • 「My Sweet Darlin’」 矢井田瞳
  • 「風を待って」 小田和正
  • 「ラブ・ストーリーは突然に」 小田和正
  • 「キラキラ」 小田和正
  • 「最後のニュース」 井上陽水
  • 「SOMEDAY」 佐野元春
  • 「時代」 中島みゆき

プレイリスト選択曲:2007年「恋バス」小田和正・矢井田 瞳 ほか

小田さんとの時間は、私の音楽人生にとって大きな大きな宝ものです。小田さんが出逢わせてくださった素晴らしい音楽体験や人との繋がりに感謝します。

JUJU

  • 「風のように歌が流れていた」 小田和正
  • 「What the world needs now is love」 バート・バカラック
  • 「やさしい夜」 小田和正
  • 「赤い花白い花」 赤い鳥
  • 「夏に恋する女たち」 大貫妙子
  • 「エイリアンズ」 KIRINJI
  • 「My home town」 小田和正
  • 「Both sides now」 ジョニ・ミッチェル
  • 「Smile」 Charlie Chaplin
  • 「Over The Rainbow」 ジュディ・ガーランド

プレイリスト選択曲:2013年「やさしい夜」小田和正・JUJU・松たか子 ほか

小田さんによって私が一生忘れられなくなった、特にずっとハモパートを口ずさみ続ける曲たちのリストです。本当はご一緒させていただいた全ての曲をプレイリストにしたいところですが...。

和田唱(TRICERATOPS)

  • 「Waterfalls」 ポール・マッカートニー
  • 「Old Friend」 サイモン&ガーファンクル
  • 「The Way We Were」 バーブラ・ストライサンド
  • 「Windmills of Your Mind」 Noel Harrison
  • 「Tonight」 ウェスト・サイド・ストーリー・サウンドトラック
  • 「Main Title」 The Great Escape
  • 「Tomorrow」 アニー・サウンドトラック
  • 「Ghostbusters」 ゴーストバスターズ・サウンドトラック

プレイリスト選択曲:2016年「Waterfalls」小田和正・和田唱 ほか

『クリ約』で小田さんと共に繰り広げたメドレーの数々。その曲のチョイスは僕が提案したものもあれば小田さんからのアイデアも。小田さん提案の曲は僕には馴染みがあまりないものも多く、だからこそ新鮮で、練習するほどその曲の魅力に取り憑かれ。というわけで今回のセレクトはそんな曲を中心に選びました。

熊木杏里

  • 「新しい私になって」 熊木杏里
  • 「Danny Boy」 ケルティック・ウーマン
  • 「落陽」 吉田拓郎
  • 「歌を捧げて」 ハイ・ファイ・セット
  • 「竹田の子守唄」 オフコース
  • 「星屑の帰り道」 KAN
  • 「キラキラ」 小田和正
  • 「FEVER」 トライセラトップス

プレイリスト選択曲:2004年「竹田の子守唄」小田和正・山本潤子

山本潤子さんと小田さんが歌っていた、「竹田の子守唄」。この歌が大好きで、小さい頃から父がギターで良く歌ってくれていました。潤子さんと小田さんの掛け合いも最高で沁みる歌でした。

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