諒太郎について
諒太郎が、地元の工務店の跡継ぎの事で、色々としがらみがあり、現実を受け止められずに、現実逃避している姿を見て、現代っ子だと思いました。今の時代、情報や娯楽がいっぱいあり、価値観の多様化であるが故に、正面から問題を向き合える強さを備わっている人は減ってきていると思います。
7話を見て、現実を受け止めるには、どうしたら良いのか考えさせられました。また、親に紹介するという現実を直面した時に、みやびから、実家の問題を解決したら、親に紹介するといったシーンを見て、物事には、段階があり、それを超えて、何かを始めたりすると、結局、苦労する事になると思いました。
のっち/41 (男性) 2016.5.28 (土) 21:44:02