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フランスの7月14日は「革命記念日」。日本でも古くから「パリ祭」の名で広く知られている。
国中が祭り気分で沸くこの日のクライマックスは、セーヌ川を彩る花火。
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花火といえばあれがなければと、アパルトマンの一室を訪ねた堀越さん。
大都市パリには、日本の着物のレンタルや着付けのサービスを行なう会社がある。
浴衣好きなパリジェンヌたちは、パーティやイベントで時折浴衣を着るという。
花火も浴衣も大好きという堀越さん、さっそく浴衣に身を包み、賑やかな街へと繰り出す。
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100万人の人出が見込まれるという今回の花火。一番よく見えるのは、エッフェル塔下の公園か、
それともセーヌにかかる橋の上か? そもそも花火が見られる場所まで無事たどりつくことはできるのか?
熱気で沸きかえる人々の群れに混じり、祭りの夜を体ごと味わう。
■COCORO〜着物と生け花のASSOCIATION
着物のレンタル・着付け 99ユーロ(約13,000円)より
住所 : 17,rue de Sevigne 75004 Paris
TEL : +33 9 52 28 77 15
■革命記念日の花火
毎年、7月14日の夜10:30より30分間ほど、エッフェル塔周辺で打ち上げられる。
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2009年08月01日
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