2011年4月22日スタート 金曜よる10時放送
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愛子 (田中美佐子) のお腹にある命が産声をあげようとしていた。しかし愛子は切迫早産の可能性があり、緊張状態が続く―。
愛美 (堀北真希) を中心とした林田家は、そんな愛子のためにそれぞれが必死に林田家を支えていた―。
そして、愛子にはこれから生まれてくる “命” ともう一つ、今そこにある “命” が託されていた― それは、浩二 (中島健人) を救う唯一の希望である 「 臍帯血移植 」。
一旦は峠を越えたものの、浩二の状態は予断を許さない状況であることには変わりなく、そんな時再び浩二を襲う病魔の影…。
そんな中ついに愛子の陣痛が始まった―。
愛美そして 美子 (竹富聖花) は愛子に付き添い、太一 (大倉忠義) は浩二に付き添うことに。
愛子の出産はやはり簡単にはいかず難産になり、主治医の 近藤 (大杉漣) が必死に愛子を支えていた。また、そんな苦しそうな愛子を愛美と美子も必死になって励まし、支える。
そして、そんな愛子の命がけの出産と同じく、浩二も病魔と命がけで闘っていた。そんな浩二を太一が必死に支える。
今そこにある “命”。そして、新しく生まれようとする “命”
林田家に “命” の絆が生まれる―。