5/10よる11:00
2026年5月10日 (日) よる 11時00分〜

“縁側”のあるデイサービスは、地域みんなの居場所に。ホスピスや視覚障がい者支援施設、保育園など…福祉施設の「当たり前」を問い直す人に寄り添う建築。新たな依頼とは
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千葉県にあるデイサービスセンター「52間の縁側」木造の建物には橋のように長い縁側があり、近所の子どもたちが遊びにやって来る。縁側でくつろぐ人、赤ちゃんを抱いたママ…介護の必要な高齢者が過ごす場所に、様々な人が不思議と集うのだ。この建築は日本建築学会賞、JIA日本建築大賞、グッドデザイン大賞を受賞。だが設計者の山﨑健太郎はそれ以前からも施設ではなく「人が暮らす」場所を…と福祉の当たり前を問い直している。
福祉施設だけでなく、都内最大級の日本庭園のある結婚式場の改修や、里山の風景と融合するワイナリーやホテル設計も手がけてきた。共通するのは図面をひくだけでなく、現場に通い、利用者と話し、職人と汗をかく。図面や模型では確かめられない何かを探すのだ。そんな山﨑の元にこれまでにない仕事が…新しく検討されている開放型の刑務所である。2025年6月の刑法改正により「懲らしめから更生へ」どのような形を見出すのだろうか
【山﨑健太郎/建築家】
1976年生まれ。千葉県出身。2008年山﨑健太郎デザインワークショップ設立。沖縄の地域住民と一緒に琉球石灰岩を積んで建設した「糸満漁民食堂」(2013年)をはじめ、斜面を活かした階段状の「はくすい保育園」(2015年)や、日常を感じるコモン型の「新富士のホスピス」(2020 年)などで国内外多数のアワードを受賞。
地域みんなの居場所である高齢者デイサービス施設「52間の縁側」では、2023年にグッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)、JIA日本建築大賞、2024年に日本建築学会賞(作品)の主要三賞を、一つの作品としては史上初めて同時受賞している。近年は、沖縄市の障がい者就労支援施設「くくるばな」や、東京・白金台の結婚式場「八芳園」のリニューアルも手がけている。
刺激的な建築であることよりも、子どもから高齢者まで様々な人々に受け入れられ、人生の一部となっていくような建築を目指している。
【製作著作】MBS(毎日放送)
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