第 1 話 「「骨噛み〜亡き母の願い〜」」 2026年1月13日 O.A.
とある病院。ベテラン葬儀屋の嗣江宗助(柿澤勇人)は、自身がステージ4のガンに侵され、余命が半年であることの宣告を受けていた。一方別のフロアでは、医療器具メーカーの営業職・梵孝太郎(西山潤)が、器具導入のため医師にごまをすっている。
疲弊してベンチに座った梵は、煙草を吸うジャージ姿の男に遭遇。煙草をやめさせようとするも、「余命宣告でも受けました?」「死体よりよっぽど死んだ様な顔してますよ」と切り返される始末。その言葉は、医師の顔色と営業成績に翻弄され自分を見失っていた梵の胸に、深く突き刺さるものだった。
その晩、梵の母がガンで急逝。突然の出来事に取り乱す梵の前に、病院に紹介された葬儀屋が現れる。嗣江宗助と名乗る彼こそが、梵にキツイ言葉を浴びせたあの男だった...。
















