金曜ドラマ『インハンド』
あらすじ

第8話
(5/31放送予定分)

紐倉(山下智久)は、SNSで話題になっている“呪いの血のポスター"に興味を持つ。
それは園川務(柄本明)が会長を務める巨大企業キガシマホールディングスのポスターで、務の息子であり後継者候補の直継(夙川アトム)が飛び降り自殺をしたことが発端だった。
モデルの頭部が血のように赤く染められた“呪いの血のポスター"は、本当に直継の自殺と関係しているのか?
紐倉は、高家(濱田岳)、牧野(菜々緒)と共に直継の自殺の真相を調べることに。
調査を進める3人の前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃(要潤)が現れる。
なんと遠藤は紐倉の大学の同期で、偶然にも同じ事件を調べていた。
昔から紐倉を一方的にライバル視している遠藤は、今でも対抗心むき出し。
何かにつけて紐倉に絡んでくるのだった…。
そんな遠藤を横目に紐倉たちがさらに調べを進めると、園川家に伝わる“鬼の血"伝説に辿り着く。
鬼の血の伝説とは一体何なのか? 驚きの事実が明らかになる…。


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