日本代表パラリンピック出場決定!車椅子ラグビー リオパラリンピックアジア予選
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日本代表パラリンピック出場決定!車椅子ラグビー リオパラリンピックアジア予選

史上初のメダル獲得なるか!?4大会連続でパラリンピック出場を決めたアジア予選の日本戦3試合と表彰式の模様をOA!あの感動をもう一度!

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放送未定
スポーツ

みどころ

史上初のメダル獲得なるか!?ロンドンパラリンピック王者のオーストラリアを下して見事優勝を決め、4大会連続でパラリンピック出場を決めたアジア予選の日本戦3試合と表彰式の模様をオンエア!あの感動をもう一度!日本代表の激闘をお届け!!

●予選:日本×オーストラリア
●予選:日本×ニュージーランド
●決勝:日本×オーストラリア
●表彰式

2016年リオデジャネイロパラリンピックへの出場権を懸けた熱き闘い!ウィルチェアーラグビー(車椅子ラグビー)アジア・オセアニア選手権の模様をお届け!
大会には日本、オーストラリア、ニュージーランド、韓国の4カ国が参加。オーストラリアを除く3カ国中、上位1カ国が本大会への出場権を得ることができる(オーストラリアは2014年世界選手権で金メダルを獲得したことにより、既に出場権を獲得)。世界ランキング4位(2015年5月現在)の日本代表は、2014年のロンドンパラリンピックと世界選手権ともに4位。メダル獲得を目指すためにも、まずは確実に出場権を得ておきたい。果たして日本代表のリオパラリンピック出場なるか!?

【出場国】
日本、オーストラリア、ニュージーランド、韓国の4カ国
※オーストラリアを除く最上位国がリオデジャネイロパラリンピックの出場権を獲得

【試合方式】
10月29日(木)〜10月31日(土)
●予選:出場4カ国が2試合ずつ総当たり戦(各国が合計6試合を消化する)
11月1日(日)
●メダルゲーム:決勝戦(予選1位×予選2位)、3位決定戦(予選3位×予選4位)

【日本代表チーム】
岸光太郎、山口貴久、今井友明、若山英史、庄子健、官野一彦
羽賀理之、佐藤佳人、仲里進、島川慎一、池崎大輔、池透暢

解説:峰島靖、永易雄
実況:戸崎貴広、熊崎風斗

【開催:2015年10月29日〜11月1日 千葉市・千葉ポートアリーナ】

【ウィルチェアーラグビー(車椅子ラグビー)とは】
四肢に障がいを持つ人々が、チームスポーツを行う機会を得る目的で、1977年にカナダで考案された車椅子による球技。アメリカやヨーロッパの一部の国では、その激しさから”マーダーボール(殺人球技)”と呼ばれていた歴史を持つ。1996年アトランタパラリンピックで公開競技となり、2000年シドニーパラリンピックから公式種目となった。
競技に使用するボールは、バレーボール(5号球)を使用。車椅子は、激しいタックルなどに備え、一般の車椅子よりも頑丈に作られた競技専用の車椅子を用いる場合が多い。
コートはバスケットボール用のコートを使用。タテ28m、ヨコ15mの長方形で、タテのラインを「サイドライン」、ヨコのラインを「エンドライン」、エンドラインに立てられた2つのポスト間の8mが「ゴールライン」と呼ばれ、ボールを持った状態でゴールライン上に達するか通過している状態で得点となる。競技時間は、1ピリオド8分間×4ピリオド。
プレーヤーは、いかなる方向へのパス・ドリブルも認められるが、ボールを持って10秒以内に1回ドリブルまたはパスをしなければならない。また通常のラグビーと違い、前方へのパスもOK。
障がいの度合いによって、各選手に0.5点〜3.5点のポイントが付与されていて、コートに出る4人のオーダーは、ポイントの合計が8点以内になるように組まなければならない。

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番組データ

制作年 2015年

放送内容

放送あり

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視聴方法

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