兼高かおる世界の旅

出演

兼高かおる【声の出演】兼高かおる、芥川隆行

  • 今・来月放送

日本のテレビ史上に燦然と輝く、紀行番組の金字塔「兼高かおる世界の旅」。1959年、当時の日本人にあまり馴染みがなかった世界各地を駆けめぐり、その風俗・文化・歴史などを紹介する本格的海外取材番組としてスタート。日曜の午前中はこの番組を見なければ1日が始まらないとまで言われるほど、多くの視聴者に親しまれ、31年もの長寿番組となった。訪れた国の数は150カ国あまり、地球を180周した計算になる。
兼高かおるは、ナレーター、ディレクター、プロデューサーを全て一人でこなし、当時の国家元首から秘境の地に住む村人まで様々な人々と接し、幾多の冒険にも果敢に挑戦した。民間人の海外渡航が自由にできなかった時代。彼女の「世界をお茶の間に運ぶのが私の仕事」という言葉通り、実際に自らの目で見てきた、手で触れてきた世界の旅。すべてが番組内の貴重な映像の数々に凝縮されている。

【8月のラインアップ】

★「第19次ハイライト 取材旅行を終えて」(1968年2月4日放送)【モノクロ】
オーストラリアのシドニー、ブリスベン、ニュージーランドのオークランド、トンガ、イタリアのアオスタ、フランスのグルノーブル、スイスのマッターホルンを巡った際のハイライトシーンを紹介していく。また、犬の背中にしがみついて園内を周るめずらしい特技を持ったコアラも紹介する。

★「シドニーはいま夏」#381(1968年2月11日放送)【カラー】
シドニーとその近郊の夏の姿を紹介していく。11月というと日本では初冬だが、南半球のオーストラリアでは初夏。7月の最も寒い時期でも11度くらいまでしか下がらないという。兼高は海辺を訪れ、全身ずぶ濡れになりながら、浜に迷い込んだクジラを海に帰すのを手伝う。そして、サメのいる水槽に勇敢にも入っていく。

★「白銀のアルプス」#383(1968年2月25日放送)【カラー】
アルプスのスキー場を紹介していく。マッターホルンの南に位置するチェルビニア。これは、マッターホルンのイタリアでの呼び名が「モンテ・チェルビーノ」であることから付けられた。ここは、若者にとってはスキーを楽しむ場所だが、空気がいいため年配者にも人気のある観光地である。また、とうもろこしの粉を練って作る郷土料理のポレンタや、オレンジの皮を入れたコーヒーなどを楽しむ。

★「雪のバーモン」#386(1968年3月17日放送)【カラー】
雪と氷に覆われた、アメリカ・バーモント州を紹介していく。比較的小さな州ではあるが、観光客にとても人気のあるバーモント州。スキー場に面したホテルでは、毎週金曜日に「婦人デー」を設けている。子供はベビーシッターに預けることができ、母親たちはスキーにおしゃべりにと1日を満喫できるこのプランは大人気。また、映画にもなった名作「サウンドオブミュージック」のトラップ家を訪れ、マリア・フォン・トラップと面会する。

★「南海の王国」#387(1968年3月24日放送)【カラー】
南太平洋のトンガ王国を紹介していく。「最後の楽園」だと兼高が言うとおり、どこかゆったりした雰囲気のトンガ。兼高は、ラバラバと呼ばれる巻きスカートのような民族衣装を身に着けた国王に謁見する。また、ヤシの実の繊維で作られたブラシや縄などを作る工程を見学。ヤシは、トンガが最も多く輸出している作物。そのほか、日本の鳥居によく似た「ハアモンガ」を訪問。

【9月のラインアップ】

★「第20次取材ハイライト」(1968年4月7日放送)【カラー】
ニューヨークの現代アートやハワイのアクティビティ、インドの動物たちなどを紹介していく。ニューヨークのエレクトリックサーカスは、光の激しい明滅とダンスとを組み合わせた新しいアート。また、現代アーティストとして高い評価を受けているピーター・マックスや、ジム・モランの自宅を訪問する。ハワイ・オアフ島では芸達者な鳥たちのショーを見学し、オウムとポーカーを楽しむ。また、インドでは野生のゾウを捕獲するダイナミックな様子を取材する。

★「インドの象」#389(1968年4月14日放送)【カラー】
中央インドでの野生ゾウの捕獲方法などを紹介していく。ゾウ狩りと言っても殺すわけではなく、飼いならされたのち政府によって売買される。森の中に柵を張り巡らし、ゾウたちを追いつめていくという"長期戦"のため、臨時キャンプ場も作られる。たくさんの巨大なゾウが一斉に移動するダイナミックな様子は一種のショーを思わせる。そのため、インドの王族が見物に来ることもあるという。また、飼いならされたゾウが野生のゾウを追い立てるという場面も。

★「第21次取材ハイライト」(1968年5月26日放送)【カラー】
ニューブリテン島・ラバウル、ソロモン諸島、オーストラリア・シドニー、タイ・バンコク、シンガポールを紹介していく。ニューブリテン島・ラバウル、ソロモン諸島では、かつて日本軍が使用していた潜水艦やゼロ戦の残骸など、太平洋戦争の名残を各地で見ることができる。ところ変わってオーストラリア・シドニー近郊では、水泳クラブ対抗の人命救助コンテストや羊毛刈りコンテストなど、珍しいコンテストの模様を取材。シンガポールでは、猿の神様を祀っている神社を訪問する。

★「シンガポール1968」#396(1968年6月16日放送)【カラー】
アジアの小さな島国・シンガポールを紹介していく。シンガポールには世界有数の港があり、たくさんの船が絶えず行き来している。また、近年の人口増加により雇用の拡大が急務のため、鉄工所や造船所の建設も進められている。そのほか、インドネシアから輸入したというワニを養殖し、ワニ革に加工する工場も訪問。成長著しいシンガポールの人々の暮らし、文化、娯楽などを取材する。

番組基本情報

  • 制作年 : 1959年
  • 制作 : TBS

TBSチャンネル2

今月 毎週(土)午前6:30〜午前7:00
【再】翌週(土)午前6:00〜午前6:30

来月 毎週(土)午前6:30〜午前7:00
【再】翌週(土)午前6:00〜午前6:30

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  • TBSチャンネル1
  • TBSチャンネル2
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※放送日時は予告なく変更する場合があります。最新情報はEPGをご覧下さい。

  • 8/3(土) 午前6:00〜午前6:30 #380 大自然を行く
    • TBSチャンネル2
  • 8/3(土) 午前6:30〜午前7:00 #3324 第19次取材ハイライト 取材旅行を終えて
    • TBSチャンネル2
  • 8/10(土) 午前6:00〜午前6:30 #3324 第19次取材ハイライト 取材旅行を終えて
    • TBSチャンネル2
  • 8/10(土) 午前6:30〜午前7:00 #381 シドニーはいま夏
    • TBSチャンネル2
  • 8/17(土) 午前6:00〜午前6:30 #381 シドニーはいま夏
    • TBSチャンネル2
  • 8/17(土) 午前6:30〜午前7:00 #383 白銀のアルプス
    • TBSチャンネル2
  • 8/24(土) 午前6:00〜午前6:30 #383 白銀のアルプス
    • TBSチャンネル2
  • 8/24(土) 午前6:30〜午前7:00 #386 雪のバーモント
    • TBSチャンネル2
  • 8/31(土) 午前6:00〜午前6:30 #386 雪のバーモント
    • TBSチャンネル2
  • 8/31(土) 午前6:30〜午前7:00 #387 南海の王国
    • TBSチャンネル2
  • 9/7(土) 午前6:00〜午前6:30 #387 南海の王国
    • TBSチャンネル2
  • 9/7(土) 午前6:30〜午前7:00 #3323 第20次取材ハイライト
    • TBSチャンネル2
  • 9/14(土) 午前6:00〜午前6:30 #3323 第20次取材ハイライト
    • TBSチャンネル2
  • 9/14(土) 午前6:30〜午前7:00 #389 インドの象
    • TBSチャンネル2
  • 9/21(土) 午前6:00〜午前6:30 #389 インドの象
    • TBSチャンネル2
  • 9/21(土) 午前6:30〜午前7:00 #3322 第21次取材ハイライト
    • TBSチャンネル2
  • 9/28(土) 午前6:00〜午前6:30 #3322 第21次取材ハイライト
    • TBSチャンネル2
  • 9/28(土) 午前6:30〜午前7:00 #396 シンガポール1968
    • TBSチャンネル2
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