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私は貝になりたい(1958年版)
フランキー堺主演、橋本忍脚本。田舎の理髪店主が戦争で上官の命令により捕虜を刺殺したために戦犯として処刑されるまでを描く、ドラマ史に残る不朽の名作。 [1958年制作]

ミュージカルドラマ「3000円の世界旅行」
3000円しか持たない男女の前に、不思議な紳士が現れ、外国旅行の気分を味わせるが…。夢と現実が錯綜したミュージカルドラマ。出演はフランキー堺ほか。 [1961年制作]

新選組始末記「鳥羽・伏見の戦い−前編・後編−」
昭和36年から放送の子母沢寛原作・中村竹弥主演の娯楽時代劇「新選組始末記」から、唯一映像が残っている第55・56回の「鳥羽・伏見の戦い」前編・後編を放送。 [1962年制作]

日曜劇場「煙の王様」(昭和37年度芸術祭賞文部大臣賞受賞作品)
たくましい生活力で、自分の進む道を切り開く現代っ子を川崎の工場街をバックに描いた、昭和37年度(第17回)芸術祭賞文部大臣賞受賞作。 [1962年制作]

七人の刑事100回記念番組「乾いた土地」(1963年)
『七人の刑事』全382話で唯一、映像が完全に残っている1963年放送の第100話「乾いた土地」。当時としては異例の大規模ロケが、北海道と福岡で行われた。 [1963年制作]

日曜劇場「続・ママ日曜でありがとう」
『ママ日曜でありがとう』の続編。2人の子供のためてんやわんやする共稼ぎ夫婦の哀歓を描く。橋田壽賀子脚本、石井ふく子がプロデュースを担当。1965年作品。 [1965年制作]

日曜劇場「片想い〜姉妹の恋より〜」
山田洋次脚本のドラマ「片想い〜姉妹の恋より〜」。テレビドラマ出演は珍しい倍賞千恵子が、好意をよせる男性と姉を結びつける現代っ子の妹役を演じている。 [1966年制作]

日曜劇場「続々・ママ日曜でありがとう」
『ママ日曜でありがとう』の3作目。共稼ぎの妻であり母である女性の、ボーナスを巡る哀歓を描く。橋田壽賀子脚本、石井ふく子プロデュース。1966年作品。 [1966年制作]

ザ・ガードマン「勲章は高くつく」(ゲスト:野際陽子)
大型アクションドラマの先駆けとなった人気ドラマ『ザ・ガードマン』から、野際陽子がゲストとして出演した第129回「勲章は高くつく」をお届け! [1967年制作]

日曜劇場「あたしとあなたのシリーズ第8回」
38歳から老化現象が始まると知った妻が、夫を厳重な健康管理下に置いたことで巻き起こる騒動を描く。橋田壽賀子が脚本、石井ふく子がプロデュースを担当。 [1967年制作]

日曜劇場「限りある日を愛に生きて」
橋田壽賀子が脚本、石井ふく子がプロデュースを担当し、実話を基に描く感動のドラマ。不治の心臓病を患う女性と、文通で結ばれた苦学生の男性の愛をつづる。 [1967年制作]

日曜劇場・24才シリーズ4 倍賞千恵子
花子は5人兄弟の一人娘で24歳。丸の内の会社に勤めるOLだが、最近、片思いの同僚に失恋した。出演は倍賞千恵子、北林谷栄、塚本信人、前田吟ほか。 [1968年制作]

日曜劇場「三角・四角」(渥美清、中村勘三郎出演)
渥美清と中村勘三郎が初共演し、視聴率22.6%を記録した時代劇。今も人々に愛される民謡・八木節を、農民たちが飢饉と飢餓の中から生み出すまでを描く。 [1968年制作]

日曜劇場「ママ日曜でありがとう その4」
『ママ日曜でありがとう』の4作目。子供の病気をきっかけに辞職を考えた共稼ぎの主婦が、再び育児と仕事の両立に自信を持つまでの姿を描く。1968年作品。 [1968年制作]

日曜劇場「かたづかないわ・・・」
夫婦喧嘩の中から、妻としての生き方を探りあてていく女性と、その夫の話をコミカルに描く。橋田壽賀子が脚本、石井ふく子がプロデュースを担当。1969年作品。 [1969年制作]

日曜劇場「どっきり花嫁 その2」
歌人・与謝野晶子の次男のもとに嫁いだ若い女性が立派な嫁へと成長していく過程を描く「どっきり花嫁」の続編。若尾文子主演。共演は児玉清、宝生あやこほか。 [1969年制作]

日曜劇場「ママ日曜でありがとう その5」
『ママ日曜でありがとう』の最終作。共稼ぎの妻であり母である女性の奮闘と、2人の子供の成長を描く。橋田壽賀子脚本、石井ふく子プロデュース。1969年作品。 [1969年制作]