TABI
2019.3.6 #41「飛騨高山 前編」 田中芽衣 × 井上苑子
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奥飛騨クマ牧場
ツキノワグマやヒグマなど100頭あまりの個性豊かなクマたちと触れ合えるクマのテーマパーク。最初は怖がっていた苑子ちゃんも、最後はなんと子グマを抱っこして、笑顔で記念撮影!
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つるや商店
奥飛騨の平湯温泉名物、源泉かけ流しの温泉たまごはちょっと変わっていて、大人気。白身はトロトロ、黄身は固めの、その名も「はんたい玉子」。65度から70度の温泉に1時間浸けると普通の温泉玉子とは違う独特の食感に。温泉ならではの地元グルメを楽しく味わった二人♪
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飛騨大鍾乳洞
標高900メートル、日本一高い所にある飛騨大鍾乳洞。およそ2億5千万年前までは、海の中だったという飛騨地方。その後、地殻変動によって岩盤が押し上げられ、日本アルプスが誕生しました。雨に削られ、その地下に出来上がったのがこの大鍾乳洞。
大迫力の鍾乳洞を抜けて二人を待っていたのは、高さ30メートル、幅300メートルにも連なる蒼白の氷柱「氷の渓谷」飛騨の厳しい冬が創り出した自然の芸術作品です。ここでしか出会えない大自然の力に感じ入った二人でした。
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本陣 平野屋 花兆庵
飛騨の情緒をたっぷりと湛えた場所に佇む温泉旅館が今夜のお宿。飛騨高山の古き良き伝統文化を大切に守り、旅人の心を包み込む上質なおもてなしに溢れるお宿には温かい安らぎの時間が流れています。細部に渡り、お部屋の名前にちなんだ麻の葉の組子文様が散りばめられた懐かしくもあり、モダンな客室。そして岐阜県特産、多治見焼のモザイクタイルを使った優しい色合いの浴室には旅の疲れを癒してくれるジャグジー付き。二人も最高のおもてなしに心癒されました。