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9話が終わって、えっ？まさか生方くんが犯人？でも、弓子さんとの接点って？？なんて1週間考えていましたが、生方くんと彼のお母さんだったとは…。
色々な人々の想いが切なくて、終始涙が止まりませんでした。
特に、弓子さんが、母親だと名乗らなずに、和樹くんに名前の由来を伝えていた時、和樹くん、この人が母親なんだと気づいたと思うのですが、あえて、お母さんと言わず、「産んでくれてありがとう」と伝えて欲しいと頼むところでは、涙が倍増。テレビが涙で見れなかったです。
和樹くんみたいな子が欲しかった！／女性 (48) 2016.12.17
わたしの母親は毒親である。
最終回に「子どもはどんな母親でも愛してしまう」という台詞があった。
あれは本当にそうだとわたしは思う。
わたし母親がこわくて自殺未遂をした。
それは自分のためであり、母親のためでもあった。
だから、愚かな母親を罰するためという誘拐事件が起きる内容の砂の塔は、毎週母親と見ていた。
これを見て母親に自分が愚かな毒親であることに、自ら気づいてほしかったから。
でも、母親に最終回の感想を聞いたら、「たしかにジーンときたね」とだけ言われた。
結局母親は自分が毒親であることに全く気がつかなかった。
だから、最終回の毒親に育てられた子どもの苦悩を見ても、何も思わなかったのだろう。
最終回、毒親に育てられた子どもとして生方コーチの台詞に非常に感動し、涙が止まらなかった。
けれど、あの結末は毒親を美化しすぎている。
毒親の問題はそんな簡単なものではない。
たしかに子どもはどんな感じ母親でも愛してしまうが、毒親に育てられた子どもの傷はそう簡単に消えるものではない。
N／女性 2016.12.17
最終回を娘とハラハラしながら観ました。
犯人の可能性と動機を考え出すと、どの人も怪しく、どの人もあり得ないなあと
想像を巡らしていましたが、結果は生方コーチだったので物語の展開に驚きました。
航平くんが自分は犯人だと言っても、亜紀さんは彼のことを最後まで信じていて、
その時の2人のやり取りに泣けました。
岩田さんの演技は、生方コーチの優しさとその裏にあった苦悩を見事に演じて
すばらしかったですね。
このドラマは、子供を持つ家庭の様々な問題を考えさせられました。
程度の違いはあるものの、そらちゃんとおにいちゃんの年頃の家庭では、
近い経験や理解できるなあということが描かれてたと思います。
ドラマをみて、それらを娘と話しあうきっかけになりました。
最後の場面、弓子さんは親であることを伝えなかったけど、
和樹君は何となくわかっていたと思う
最後に、弓子さんが涙を見せないように振り返らずに立ち去る母の姿に、
ぐっときました。
全ての出演者の演技が光った良いドラマでした。
ビビアン／女性 (57) 2016.12.17
昨日で遂に完結しましたが、終了後にまた初回から最終回まで通して見てしまいました。
週を重ねる毎に引き込まれて行くストーリーが、この【砂の塔〜知りすぎた隣人〜】の魅力です。
菅野美穂さん・松嶋菜々子さんお二方の演技力で、現実に起きているのではないかと錯覚してしまい、その演技力に、まだまだドラマ経験の少ない岩田剛典さんが引っ張られて、あの白熱した演技が引き出された感じで、そんなチームワークがこんな魅力的なドラマを作り上げた様に思います。
そして、子供役の、佐野勇斗君の演技は素晴らしくて、稲垣来泉ちゃんは可愛くて本当の兄妹に思えました。二人のこれからの活躍ぶりが楽しみになりました。
航平君が、罪を償ってからの続編が見たいです。是非またこのメンバーでスペシャルでも良いので、このドラマ【砂の塔〜知りすぎた隣人〜】に再会したいです。
ドラマ【砂の塔】に関わった全ての方々、本当にお疲れ様でした。そして素敵なドラマをありがとうございました。皆様のこれからのご活躍を心からお祈りしています。
そして残り少ない2016年、何事もなく良い新年が迎えられます様に!!
gunomi／女性 (51) 2016.12.17
ドキドキしてとっても、いい作品でしたよ 皆さんの演技も良かったです。松嶋菜々子さんの、車のナンバーが菜々子さんの誕生日だったので、そこも深いと 思いました。
考えさせられる作品ですね。ありがとうございました。
ヒーママ／女性 (43) 2016.12.17
ほんまに最高のドラマでした♪
出演者の方々、スタッフの方々、などなど...本当にお疲れ様でした!!
みなさんの演技力にも圧倒されたし、ストーリーもとても引き込まれました。
いい意味での怖さ、面白さ、感動などたくさんあって毎週楽しませてもらってました(((o(*゜▽゜*)o)))
これからもみなさんのご活躍たのしみにしてます(*^^*)
DVDも本も買います!!!!
毎週金曜のたのしみをありがとうございました!!（笑）
あるまる／女性 (14) 2016.12.17
弓子さん役の松嶋菜々子さん
女性の私からみても
美しく強い母親を
見事に演じて感動しました
和樹は自分の母親が
弓子さんだと
わかったのでしょうか？
名前の由来の場面は
涙が止まりませんでした
火曜子／女性 (51) 2016.12.17
全話、リアルタイムで視聴することができ、３か月間、これまで味わったことがなかったドキドキ感、そして、ハラハラ、キュンキュンしながら、楽しませていただきました！昨夜の余韻で、今でも胸がいっぱいです！！
生方くんがアキに自白する直前まで、真犯人の予想が一転、二転、いえいえ、三転、四転ぐらいし、手に汗握る思いでした！！第９話で、犯人はひょっとしたら心優しく、ピュアで行動力のある人、もしかしたら連れ去られた子どもたちと同じような経験がある人なのかな？でも、その理由が分からずに、絞りきれませんでした。生方くんだった時には動揺しないように、冷静に、冷静に、と覚悟をしていたつもりでしたが、実際は、、、ショックでした！！逃げ惑いながら、包囲されて捕まってしまうシーン、我に返ると私、いつの間にか立ち上がり、声も出せずに前のめりになって観ていて、涙があふれて、呆然と立ち尽くしていました。
これまで、佐野くんが載せてくれた画像やコメントを始め、ツイッターやら、録画など最終回に向けて何度も見返しましたが、犯人を絞り切れず、最後は、イエモンさんの主題歌「砂の塔」の歌詞だけが頼り！！と思い何度も聴いていましたが、歌詞にキーワードがここまで散りばめられていたのですね！！ようやく最終回で出てきましたね〜！！ひょっとしたら、という個人の勝手な解釈ですけど笑
「ぼろぼろの未来図の毛布」
「雲に太陽のナイフが刺さって」
「オレンジの馬車に積んだ黄色いカーネーション」
「天国に近い」
「上に行くほど傾いた塔」などなど
そして、生方くんが選んだ生き方が、「暖かい母の手をいつか握りしめ」だったのではないでしょうか。もちろん、子どもが母親に抱いている愛情の象徴ということもありますが。
また、イエモンさんの「砂の塔」を聴きながら、このすばらしいドラマを胸に刻みたいと思います！！
岩ちゃん、こんなに難しい役柄を堂々とこなされて、感慨深いです！！アキさんへの自白シーン、難しいのに本当にすばらしく、余裕さえ感じられましたよ〜！！母親に対する優しさ、愛情の深さを感じて涙しました。
素晴らしい大ベテランの俳優さんたちと共演でき、これまでの努力が実って、大ファンなので、本当にうれしいです！！
さらに演技の幅を広げられて、本当に感動しました。
これからもずっと、ずっと、家族みんなで応援しています！！
岩ちゃん大好きママ／女性 (３２) 2016.12.17
いいドラマでした。ありがとうございます。
最後までテーマを「母と子」で描ききった作品でした。
「母親をやるのはみんな始めてなんだ。だからうまくいかなくて当然なんだ」
いつか、私の母が誰かに言っていた言葉です。
多分、誰かの受け売りで、自分も言われた言葉でしょうが、
その言葉を思い出しました。
全国の子育てに悩むお母様に聞かせてあげたいです。
それと、ダメな母親を持った子供たちへ
「自分の母親がダメだと気づいたときから、自分の人生は始まる。誰も何も恨んじゃならねえ。」
私の勝手な意見です。だれかに聞いてもらえればと思いました。
遭難者／男性 (39) 2016.12.17
最後に高野家の幸せそうな姿を見ることが出来て良かったです！素敵なドラマにしてくださったキャストやスタッフの皆さんありがとうございました(*^^*)
勇斗くん・岩ちゃん応援隊／女性 (1?) 2016.12.17