マサカの世界衝撃事件|TBSテレビ:水トク!

一週間の真ん中にお届けする夢の3時間スペシャル

1月20日(水) よる7時から

2016年1月20日(水)放送

マサカの世界衝撃事件

◆ お知らせ

1月20日よる7時から放送予定です。お楽しみに!

◆ 番組概要

海外で起きたケタ外れの衝撃事件を紹介する。

【ロンドン泥沼不倫殺人事件】
1991年。ある殺人事件がイギリスを震撼させた。新婚夫婦の妻が刃物で50ヶ所以上も刺され惨殺されたのである。犯人は妻の友人で夫の同僚でもある第一発見者の女性とされ、女性には終身刑が言い渡された。
だが、裁判を傍聴していた作家は、犯人とされる彼女の犯行ではないのではないかとの疑問が浮かんだ。当時、イギリスの警察には不祥事が続いており、冤罪の可能性もあると考えたのだ。作家は献身的に事件を検証し、2つの矛盾点を発見。その立場から、マスコミをも動かして、事件は再審されることになった。今度こそ裁判は真実を明らかにすることができるのか。だが、さらにその先にマサカの大どんでん返しが隠されていた!

【アメリカ史上最長51日間の立てこもり事件】
アメリカのある田舎町。1993年、ひっそりと共同生活を送っていた新興宗教集団がマサカの事件を引き起こした。
信者たちが施設に立てこもり警察と銃撃戦を繰り広げたのである。警察は戦車も出動させて鎮圧を図るが、施設には火が放たれ、炎に包まれた。なぜこのような惨事が起こったのか。そこには教団代表の驚くべき生い立ちが秘められていた!

【母子4人銃撃事件】
1983年。アメリカ、オレゴン州のある病院に一台の車が駆け込んだ。運転していた母親は銃で撃たれ、ひどいケガをしており、医師たちは息を呑んだ。さらに、驚いたことに、後部座席に乗った幼い三人の子どものうち一人は死亡しており、二人は意識不明の重体だった。
母親の証言を元に捜査が始まった。母親は見知らぬ男の犯行だと語ったが、その残忍な手口から、恨みを持った者の犯行だと担当検事はにらんだ。捜査線上には二人の容疑者が浮かんだ。
一人は子どもの父親でもある、母親の別れた夫。元夫は子どもを虐待していたという。
もう一人は母親が不倫をしていた男の妻である。二人の嫌疑が深まるが、ある目撃者の証言により、意外な人物の犯行だとわかる。その人物とは…

【突然変異する恐怖のインフルエンザ】
2010年1月。アメリカ、オハイオ州に住む一家の末っ子の男の子を悲劇が襲う。男の子は、ある日、突然嘔吐して激しい腹痛を発症した。軽い食中毒ではないかと考えた両親だったが、翌日になっても症状は悪化するばかり。病院でも原因が分からない。インフルエンザの可能性も考えられると医師は告げるが、血液検査ではあまりに異常な数値が検出された。果たしてその病気とは?

【実録!身代金900億円の誘拐事件】
1974年。アメリカを代表する資産家、ハースト家の三女、パトリシアが誘拐された。当時パトリシアは19歳。ハースト家の資産は3000億円とも言われた。犯人は過激派で900億円もの身代金が要求された。FBIが捜査を開始する。
そして2ヵ月後。驚きの事実が判明する。パトリシアは過激派に洗脳され、自ら過激派の一員となってしまっていたのである。銀行強盗の実行犯になっていたことも分かった。
やがて過激派は追い詰められ、警察隊と激しい銃撃戦を繰り広げる。その模様は全米に中継されたというのだが…

【シングルマザーが起こした奇跡のマラソン】
2013年4月5日。この日行われたボストンマラソンのゴール付近で、爆弾テロが発生し、3人の死者と282人の負傷者を生む惨劇となった。
負傷者の一人はシングルマザーのある女性。母親は幼い子どもと一緒にマラソンを観覧中に事件に巻き込まれた。自分は足に大ケガを負ったが、幸い子どもは無事だった。母親が盾となったのだ。何度もの手術に耐え治療をうけたが、母親はついに足を切断することになった。無念にふさぎこむ日々が続いたある日。息子の「自分がケガをすれば、母親の足は助かった」の言葉に我に帰る。その後母親がとった驚きの行動とは。全米で感動を呼んだ勇気ある戦いの全てを紹介する。

今後の放送予定

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