TBS「東京VICTORY」7月6日(土)スタート

今回の東京VICTORYはオリンピック野球SP。
北京オリンピック以来3大会ぶりの正式競技となった野球の
歴史から注目選手までたっぶりと深堀しました。
ゲストはアテネ大会と北京大会でキャプテンを務めた宮本慎也さんと
投手リーダーの上原浩治さん。

そして、バドミントンで北京大会に出場され
三重県出身・ドラゴンズファンという小椋久美子さん、
バレーボールでロンドン大会に出場され、
始球式で投げるのが夢だと話す狩野舞子さんです。

1984年に金メダルを獲得したときはまだ公開競技だった野球。
1992年のバルセロナ五輪以降3大会はアマチュアだけで出場し
2000年シドニー五輪からはプロ・アマ合同となり
アテネ五輪&北京五輪からはプロ野球選手が
出場するようになりました。

当時の野球はアマチュア最高峰の舞台だったオリンピック。
後に野球界を背負う選手たちが、熱い戦いを繰り広げていました。
その後、プロが参入し、悲願の金メダルを目指した激闘。

さらに、オリンピックに野球人生を捧げた
ミスターアマチュア・杉浦正則さんに「プロより金メダル」
杉浦さんの選択や金メダルにかける想いをお伺いしました。
プロ・アマ合同チームとなったシドニー五輪出場を悩む
杉浦さんの背中を押したのは
大学の後輩・宮本慎也さんの言葉でした。
アマチュアの夢からプロの時代へ。
当時の想いやウラ話をアテネ・北京でキャプテンを務めた宮本さん、
投手をまとめていた上原さんにお伺いしました。

東京五輪で悲願の金メダルへ。
侍ジャパン　勝利のキーマンも紹介。

収録後には、始球式を行うのが夢だと話す狩野さんに
上原さん&宮本さんがスペシャル指導もしていただきました。