TBS「東京VICTORY」7月6日(土)スタート

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5月29日(土)放送
バレーボール 石川祐希 × パラアスリート
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今回の東京VICTORYはバレーボール日本代表・新キャプテンに就任した石川祐希選手がパラスリートと豪華キャプテン対談!!
世界最高峰のリーグ・イタリア セリエAで6シーズンを戦いぬいた石川選手。
世界を知るパラリンピック2大会連続出場 車いすバスケットボール日本代表キャプテンの豊島 英(あきら)選手。

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そしてリオパラリンピックに出場した
車いすラグビー日本代表キャプテン池 透暢(ゆきのぶ)選手と
豪華トークが実現しました!

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今シーズンは試合中に感情をより一層表に出して「吠える」シーンが多く見られた石川選手。
その理由を尋ねると、今年は無観客なのでなんとかして自分達で盛り上げたり流れを引き寄せるために、プレーだけでは難しいので、「吠える」ことで自分に流れを作っていたと教えてくれました。

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新型コロナウイルスにかかり症状もしっかり出たという石川選手。
今シーズンはコンディションを維持するのが精いっぱいだっと語ります。

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普段は他競技の選手と話をする機会は多くないという石川選手。
競技は違えど共感できることや新しい考えを楽しみに話を聞いてみたいと話していました。

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まずは車いすラグビーキャプテン40歳の池選手。
過去最高のフィジカルの数値を現在たたき出しているといいます。
「調子がいいほど気を付けないといけない」と話す池選手の体調管理法も教えていただきました。
パラアスリートとして池選手が伝えたいこと「限界を決めない」「パラリンピックは人間の努力が無限大だと示す場」「パラリンピックは感謝を返す場所」熱い気持ちを。
石川選手も「五輪は恩返しする場」と考えていると意見を交換しました。

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続いては車いすバスケットボールキャプテンの豊島英選手。
東京大会が初キャプテンとなる2人が「キャプテンに必要なこと」をVICTORYトーク。
リーダーシップとキャプテンシーの違いについて意見を交わし合いました。
石川選手は「リーダーシップに関しては誰でも発揮できるもの」
「キャプテンシーはキャプテンしかないものでキャプテンの表現や態度がチームに浸透する」とキャプテンとしての覚悟をにじませました。

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また、シドニー五輪で金メダルを獲得した高橋尚子さんともスペシャル対談!
東京五輪が初めてのオリンピックとなる石川選手と“オリンピック”という舞台について「アスリートが今できること」など熱いトークを繰り広げると
全ての対談を終え、「挑戦を続けること」「可能性を信じて前へ進む大切さ」を学んだと振り返りました。

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