TBS「東京VICTORY」7月6日(土)スタート

今回の東京VICTORYは特別編！第2弾！！
女子バレーボールSP 〜歴史が動いた瞬間〜をお届けしました。

東京五輪のバレーボール会場・有明アリーナに、
2012年のロンドン五輪で28年ぶりに銅メダルを獲得した、
バレーボール女子日本代表チームのレジェンド選手たちが集結！
竹下佳江さん、木村沙織さんらと9年越しに当時を振り返りました。

ロンドン五輪の予選ラウンドを3位通過した日本。
日本バレーボール史上、ベストゲームと呼ばれている
準々決勝・中国戦での死闘の裏側に迫りました。

中国と対戦することが2回も夢に出てきたという
眞鍋監督。
スタッフにも「絶対中国と対戦する」と予言しデータを入念に準備していたといいます。
試合前にスタッフから選手を鼓舞するモチベーションビデオを送られた選手達は
絶対勝てると思ったといいいます。

過去五輪で一度も勝利したことがなかった中国に
フルセットの末、勝利した日本の激闘を試合映像とともに振り返りました。

第5セット、江畑選手にトスをあげ続けた竹下選手の想いや
中道選手の2連続サービスエースの裏には眞鍋監督の采配がありました。

就任以来4年間、データバレーにこだわり続けた眞鍋監督も中国戦の第5セットは
データバレーの神髄である「タブレット」をベンチに置いたというウラ話も飛び出しました！

安住紳一郎アナウンサーが9年間語られることのなかったメダル獲得秘話に迫る
女子バレーボールSP。最終回の次週はいよいよメダルマッチ、3位決定戦の死闘をたっぷりとお伝えします！