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女子バレーボールSP 第1弾
〜歴史が動いた瞬間〜
今回の東京VICTORYは特別編!
女子バレーボールSP 〜歴史が動いた瞬間〜
東京五輪のバレーボール会場・有明アリーナに、
2012年のロンドン五輪で28年ぶりに銅メダルを獲得した、
バレーボール女子日本代表チームのレジェンド選手8名が集結しました!
新しい体育館やロッカールームに当時の想いを
シンクロさせ当時を振り返りました。
第1週目となった今回は、「コートネームの由来」から。
竹下さんは「テン」、佐野さんは「リョウ」。
井上さんは「キラ」など意外な呼び名が。
迫田さおりさんは、木村沙織さんが先にいた為
サオリを逆から呼んで「リオ」と呼ばれています。
常に結果を求められる女子バレーの歴史。
出場権を逃したシドニー五輪当時の様子を
「とんでもないことをしてしまった」と引退にまで発展した
竹下さんが振り返りました。
2009年に眞鍋ジャパンが発足すると「データバレー」を駆使して
2010年世界バレーでは32年ぶりの銅メダルを獲得。
データを重んじた眞鍋采配の当時を振り返り、
選手だった時は「嫌だった」と本音も。
さらに9年前のロンドン五輪 銅メダル偉業の話になると全員が
「当時を覚えていない」と驚きの発言がありました。
当時を振り返っているとサプライズゲストとして「眞鍋政義監督」が登場!!
実は選手達の様子を別部屋でモニタリングしていた眞鍋さんは
個性派揃いのメンバーをよくまとめあげたと自画自賛していました。
出場チームの中で一番背が低かった日本が、
なぜメダルを獲得できたのか?
チームがひとつになった理由や、
偉業をたっぷりと振り返るとともに、
安住紳一郎アナウンサーが9年間語られることのなかった
メダル獲得秘話に迫りました。