TBS「東京VICTORY」7月6日(土)スタート

今回の東京VICTORYは、卓球の石川佳純選手を
スタジオに招き“卓球”の魅力に迫りました。

石川佳純選手は、ロンドン・リオ五輪でメダルを獲得しており、
東京五輪で3大会連続出場になります！

卓球の始まりは、19世紀後半のイギリスの貴族の遊び。
雨の日にテニスができなくなり考えた遊びが“テーブルテニス”
ボールを打つ音と跳ねる音から“ピンポン”とも呼ばれ大人気に！
日本に伝わったのは1902年でした。

100年以上前のピンポンラケットを石川佳純選手と体験！
石川佳純選手と川合さんで貴族のピンポン対決！！

ロンドン五輪とリオ五輪で卓球の球が変わっていたのですがご存じでしたか？
ほとんど変わりはないそうですが、選手からすると打った感じが全然違うそうです。

貴族の遊びピンポンからスポーツとして進化した卓球。
その魅力の1つはなんといってもスピード！
トップ選手が放つ打球は時速100km以上とも言われています。
選手にはそれぞれのプレースタイル“戦型”があります。
戦型は主に、ドライブ型・前陣速攻型・カット型の3つに分かれています。

“未来へ羽ばたけ！VICTORY KIDS”のコーナーは、
愛知県の小学3年生・小林右京くん。
右京くんは8歳以下の日本代表にも選ばれているスーパー卓球少年！
そんな右京くんの武器は、変幻自在のサーブ！
9種類の回転を使い分けて相手のミスを誘う必殺技です。
東京VICTORYではアスリートキッズの夢を応援していきます！