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バドミントン
今回の東京VICTORYは、スピードあるショットに、
攻守が目まぐるしく入れ替わるラリーが魅力の
“バドミントン”をテーマにお届けしました。
ゲストは、オグシオペアとして人気を誇り、
2008年北京五輪・女子ダブルスで5位入賞した小椋久美子さんと
バレーボール元日本代表、川合俊一さんです。
小椋久美子さんが5位入賞を果たした北京五輪。
当時、オグシオペアが出場する試合会場は常に超満員！
現役選手では異例の写真集まで出版し大ヒットしました。
強豪国となった日本バドミントン界の礎を築いた存在です。
バドミントンが始まったと言われているのが、イギリスのバドミントン村！
村の名前にちなんで、付けられたそうです！
紳士淑女のスポーツといわれるバドミントン。
ネットインしたら謝る、ガッツポーズは後ろ向きにするなど、紳士淑女の
スポーツならではの相手に対するマナーが徹底されています。
バドミントンは「世界最速の球技」と言われており、
最高速度はなんと…493キロ！！！ギネス記録にも認定されているんです！
そんな世界最速の競技だからこそ、一瞬のプレーを即座に判定する為に
審判は合計12人も！万全の体制で試合をジャッジしています！
しかし、審判が多くても時にはシャトルが見えず判定ができないことも…
そんな時は「よく見えませんでした」というジャッジが出ることも！
“未来へ羽ばたけ！VICTORY KIDS”のコーナーでは
福岡県の小学6年生、大石 夢陽(まお)さんを紹介！
小学4年生の時には全国小学校選手権で、見事日本一に！
そして昨年、中国で行われた国際大会ではMVPを獲得し、
13歳以下の日本代表にも選ばれました！
得意技は、ヘアピンショット！桃田選手の真似をして習得した自慢のショットです。
夢陽さんの夢は、「世界ランキングで1位になってオリンピックで金メダル」
番組では、スポーツで夢を追いかけるアスリートキッズを今後も紹介していきます。