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体操 畠田瞳&畠田千愛
「2019年NHK杯 姉2位 妹3位」
今回のゲストは、姉妹で東京五輪出場を目指す体操・畠田瞳選手・千愛(ちあき)選手。
姉の瞳選手は、2019年世界選手権 日本代表。
妹の千愛選手は、15歳で「ひねり姫」の異名を持つ「ゆか」の天才。
父は、バルセロナ五輪・体操 団体総合の銅メダリストである畠田好章さん。
母も日本代表の経験を持つ体操選手。現在、姉妹のコーチを務めています。
そんな体操一家のサラブレット姉妹が、東京VICTORYに出演しました。
姉の瞳選手が得意な種目は、段違い平行棒。
得意技はE難度の「マロニーハーフ」。体を半回転させ、バーへ飛び移る大技です。
妹の千愛選手が得意な種目は、ゆか。
得意技は、その名を世に知らしめた「ひねり技」。
13歳の時に「シライ/グエン」に挑戦。
惜しくもひねりが足りませんでしたが、13歳の挑戦に世界中が驚きました
番組では、体操一家・畠田家には3つのルールを紹介。
①「スマホは持たない」
②「家族旅行は2泊まで」
③「食事制限は一切なし」
姉妹の強さの秘密・コーチで母の想いが垣間見られました。
さらに、スタジオに、平均台とゆかを用意。
瞳選手・千愛選手の華麗な演技を見せていただきました。
安住アナもゆかの演技に挑戦。
競技の魅力に迫りました。
姉妹の試合前のゲン担ぎは、GENERATIONS from EXILE TRIBEの曲を聴く事。
そんな二人の憧れ・白濱亜嵐さんからのサプライズメッセージが番組に届くと姉妹は大喜び!
東京五輪へ向け、姉・瞳選手は、
「東京オリンピックの代表に選ばれる事を第一の目標として、代表に入れたら団体でメダルを獲得したい」
妹・千愛選手は、「失敗しない演技や安定した演技を目指して代表入りして、団体でメダルや種目別を狙いたい」と想いを語りました。